2023.ゆっくり旅するウズベキスタン(4日目:5/15サマルカンドータシケント)
1日目 5月12日(金)成田ーソウルータシケント
2日目 5月13日(土)タシケントーサマルカンド
3日目 5月14日(日)サマルカンド(ウルグット村訪問)
4日目 5月15日(月)サマルカンドータシケント
5日目 5月16日(火)タシケントーフェルガナーマルギラン
6日目 5月17日(水)マルギラン(リシタン訪問)
7日目 5月18日(木)マルギランータシケントーチムガン
8日目 5月19日(金)チムガンータシケントー
9日目 5月20日(土)ーソウルー成田
【4日目】5月15日(月)サマルカンドータシケント
早朝散歩。迷子になりそうな路地裏が楽しい。生活感たっぷり。

住宅街のノン屋さん。焼き立て食べたかったけど、大量に焼いているので焼き上がるまでに時間かかりそう。

ノン屋さんの庭のヒヨコたち。市場でもカラフルなヒヨコ売ってたなぁ。

昔のサマルカンドの町があった場所。遺跡発掘現場を歩いてみた。

乾燥地帯ながらも花が咲いている。ハルマラ。ウズベキスタンでは麻薬や草木染にも使う。

アザミはトゲトゲとはいえ、これは筋金入り。

こ〜んなかわいい花も。名前知りたい!

そこから発掘されたソグド人の壁画のオリジナルが見られます。アフラシヤブ博物館。青のモスク以前のサマルカンドを感じられるのでこの博物館はぜひ行きたいところです。

ウルグベク天文台にも足を伸ばしました。

このように使われた、という絵。

サマルカンドペーパーの工房にも行ってみました。桑の木を使います。

販売品。バッグ、お人形、カード。

お面。サマルマンドペーパーニ刺繍したもの。

紙。お値段はウズベキスタンにしては安くないな、と感じました。

紙工房の敷地内の油絞り。綿の実など3種類の実から油を絞る。水車で回してる。これは面白いです。この油はプロフに入れます。

アフラシャブの丘にあるアフラシャブというレストランでランチ。サービスはゆっくりだったけど、いいレストランでした。個人的には素焼きのランプシェードが好き。

電車の時間には少し早かったのでスーパーマーケットへ。スーパーはみんな行きたいけど、行ってみると買いたいものがあまりないかなぁ。オススメ品を次回は探します。チョコレートコーナー充実。ウズ産のチョコもあります。

私達的には果物が嬉しい。5月はまだ果物の季節ではないとはいえ、洗面器いっぱいのチェリーなんて日本じゃ食べらない。杏もすご〜く美味しい。

ふたたびアフラシャブ号(特急)でタシケントへ。

ホテルのオーナーがホラズム出身とのことで、ホラズム地方のお料理を特別に出してくださいました。フェンネル(だと思う)を練り込んだ綿は爽やかで好評。

タシケントで泊まったホテル。

