２０２３年５月１２日（金）〜５月２０日（土）９日間　ゆっくり旅するウズベキスタンの旅の記録です。

１日目　５月１２日（金）成田ーソウルータシケント
２日目　５月１３日（土）タシケントーサマルカンド
３日目　５月１４日（日）サマルカンド（ウルグット村訪問）
４日目　５月１５日（月）サマルカンドータシケント
５日目　５月１６日（火）タシケントーフェルガナーマルギラン
６日目　５月１７日（水）マルギラン（リシタン訪問）
７日目　５月１８日（木）マルギランータシケントーチムガン
８日目　５月１９日（金）チムガンータシケントー
９日目　５月２０日（土）ーソウルー成田

 

【１日目】２０２３年５月１２日（金）成田ーソウルータシケント

アシアナ航空でソウル経由タシケントへ。ソウルの乗り換え時間はミニマムコネクティングタイムぴったりの４５分。ドキドキ。ソウルに３０分早く到着したのでゆったり。飛行機はやや古いけど、韓国ビールとちょっと甘めの牛丼は嬉しい。お水のハートマークが韓国っぽい  💖

 

タシケントにだんだん近づいてくると天山山脈の上空を飛行する。秋のツアーではもう暗くなっているので見られない。５月ツアーならではのお楽しみ。タシケントに到着したのが夜８時過ぎ。ホテルに移動、両替など、初日は何かと忙しい。

 

 

【２日目】２０２３年５月１４日（土）タシケントーサマルカンド

 

特急列車でサマルマンドへ２時間。立派なタシケント駅。

 

日本の新幹線っぽい。スピードはそんなに速く出てないみたい。

 

無料のお茶とお菓子のサービス。特急列車って特別なのね。
この後、車内販売も。

 

サマルカンドに着いて、とりあえずホテルに荷物だけおいて有名なレギスタンへ。
ウズベキスタンに来る人がみんな憧れる青のモスク。

 

まずはご堪能くださいませ。

 

昔神学校の教室や宿舎だった部屋はお土産屋になっている。１年前に下見に来たときには、お客さんがほとんどいなくて寂しそうだったが、今は大変な活気。週末ということもあり、ウズベキスタン国内からの団体が多かった。「中国人？韓国人？」と声をかけられる。日本人に見えないのかなぁ。

 

タイル職人さんのお店。機会があれば工房に行って制作風景見せていただきたいです。

 

ふだんはまばゆいばかりのティラカリ・メドレセ、停電で落ち着いたムード。当時はこうだったのよね・・・。

 

青のモスクPart2。グリ・アミール。チムールも眠る廟。ウズベキスタンの学生団体でいっぱい。

 

黄金に輝く天井

 

みんな大好きな市場へ。ナッツ、ドライフルーツの山。オススメは殻付きアーモンド！

 

植物性ハルワ。ハルワってミルク固めた甘いお菓子と思っていたら植物から作るものあったんですね。材料を聞いたら、木の根っこを使うとか。。。

 

こちらが「ベフ」という木の根っこです。砕いて茹でたら白い塊になるのかしら。興味津々。

 

スザニ刺繍の専門店もあります。

 

少人数（総勢８人）だったので、住宅街の民家ゲストハウスを貸し切りにしてもらいました。お部屋は綺麗でシャワーも快適。我が家的滞在が嬉しい。

 

静かなお庭で夕食です。

 

バザールで買ってきた白い桑の実とチェリー。桑の実とっても甘い。チェリーも美味しい！

 

夜のビビハニム・モスクもいい雰囲気です。

 

ウズベキスタンのミネラルウォーターのキャップ、硬いです！！このメーカーは頑張れば開けられるけど、Familyって書いてあるのは手強かった🥵