１日目　成田→カトマンズ
２日目　カトマンズ
３日目　カトマンズ→ルクラ
４日目　ルクラ→ホテル・エベレスト・ビュー
５日目　ホテル・エベレスト・ビュー
６日目　ホテル・エベレスト・ビュー→カトマンズ→ドゥリケル
７、８日目　ドゥリケル→バクタプール→カトマンズ→成田（翌日）

 

ホテル・エベレスト・ビューにお別れの朝はカラーバージョン！！

朝食後、ヘリコプターを待ちながら撮影。

 

お迎えがやってきました。昨日じゃんけん真剣勝負でヘリコプターの順番を決めたのですが、ホテルのスタッフに「ゆっくり歩く方は先、ふつうに歩ける方は後の便で」と言われて、組み直し。確かにそうね。ヘリポートから空港まではちょっと坂道を歩くもの。

私達の後、アメリカ人のカップルがヘリでカラパタールまで行って、写真撮影して（高山病になるので５分だけ）ルクラに飛んで同じ飛行機に乗りついでいました。その場合、現地で直接払えばヘリ代は２〜３人乗りで１８００ドル（約２４万円）くらいだそうです。

 

あっという間にルクラに戻りました。３日の間に柳が芽吹いてました。

 

朝市。籠の中は元気な鶏。

 

空港に移動中、ちょうど滑走路の真後ろから飛行機が飛ぶ様子が見えました。ここで力をためて、さあ、飛ぶぞ。頑張れよ〜〜〜と応援したくなります。

 

浮かびました！

こんな短い滑走路で（この先は崖）、ほんとうに頑張って発着しています。

 

私達の乗るサミットエアーもカトマンズから到着しました。ずんぐり、可愛い♡
カトマンズ上空が混んでいるので、調整を待って遅延。ネパールでは毎度の問題だそうです。
遅延はいいんです。その日に飛んでくだされば十分ありがたいです。

チェックインは荷物（手荷物も）の重さを計ります。スタッフのダンバルさんが全部やってくれて安心。X線検査はけっこう厳しくて、折りたたみ傘もダメでした。すぐ引き換えしてダンバルさんに渡して私の荷物に入れてもらえました。

 

待合室にはカフェがありました。お客さんはいなさそう。

 

カフェのメニュー。カードも使える？？？？

 

待合室に貼ってあったシャクナゲのポスターに釘付け。シャクナゲいいなぁ。ブータンで見慣れた花が多いです。次回もし来られたら、４月の末に来たいです。

 

待合室、こんな感じです。数年前はすごく混沌としていた印象があるのですが、まあ、落ち着いていました。便数が少ないのかな・・・

 

わ〜い、飛んだ〜。４０分で着くはずが、同じ風景が繰り返し見えてきます。ぐるぐる旋回しているみたい。カトマンズ空港、混んでるんですね。

 

下界に降りてきました。このバスが私達のバスです。
空港に飛行機が着くと、バスに乗って荷物をピックアップする部屋の入り口まで移動。ガイドがその入口で待っていてくれました。私とガイドで荷物を集めて出口でクレームタッグを見せて（ネパールはクレームタッグ必ず確認します。なくさないように）、ちょっと歩いて駐車場へ。

 

最後の１泊はカトマンズではなくて郊外のドゥリケルに泊まります。そもそも、国内線がルクラからラメチャップに飛んで、ラメチャップから延々とカトマンズに移動するはずでした。なので、途中のドゥリケルに泊まろうとしてたんです。
日本を出発する直前に、国内線がルクラからカトマンズに変更になったというわけ。

ネパール最大のシヴァ神の像に寄り道。インドの富豪が建てたそうです。インドからの観光客参拝者がたくさん来てました。ホテルも建設中。入場料も。儲かってますね・・・・

 

 

ランチは眺めのよいレストランでダルバート。ルクラのダルバートよりスパイス濃いめ。

 

ドゥリケルのホテル。ドゥリケル・マウンテン・リゾート。
晴れればヒマラヤの眺望が楽しめる丘の上に建てられています。敷地は広く、花々に溢れたリゾートホテルです。

ロケーションの関係で、敷地内は階段があり、部屋からダイニングルームまでの距離もあり、脚が辛い方にはカトマンズの設備のいいホテルのほうがいいかな。

あとは、シャワーの調節や排水が難しい。夜６時から９時までしかお湯が出ないという、お風呂問題ありです。なので、自分で洗面器を用意して行って、備えあれば患いなし、で行ったらいいですね。ガイドにがんばって交渉してもらったらお湯の出る時間を少し長くしてもらえないかな。

曇っていて山は見えませんでしたが、最高に癒やされる自然環境でした。私は好き。

 

お花にあふれてるんですよ〜〜〜♡

 

敷地内は植物園みたい。たくさんのお花を種から育てて増やしているそうです。鳥もたくさんいます。バードウォッチングで１日いられそう。

 

お部屋

 

相変わらず差込口はいろんな形があります。日本のプラグがそのまま差し込めます。

 

ディナー

 

ネパール最後の夜です。