【ブータンの片面縫取織り】織りの技法の名称、募集中!

刺繍の「**ステッチ」のようなテクニックの呼び方が、ブータンの片面縫取織りのテクニックにはありません。

オンラインクラスの打ち合わせでジャンベさんやヌモちゃんと会話をするときにとっても困りました。最初は写真や絵で説明。そのうち私たちだけに分かる表現でなんとかやりくり。

そもそも、テクニックの名前がないくらいですから、織り方が違うことさえ彼女たちの意識にはありませんでした。強いて言えば面を埋めるような織り方は「サンマ」、線は「ティマ」と大雑把な区別はあるのですが。お母さんやお姉さんや誰かが近くにいて、テキストなど見ずに自然に織れるようになるので必要ないんでしょうね。

 

さて、せっかくジャンベさんも日本人の私たちに喜んで教えてくれるので、日本人用のテキストをまとめています。ここで、やっぱり織りのテクニックの名称がどうしても必要です。名前がないので、つけたもの勝ち!そこで「いい名前募集中!」です。

 

ケマテクパ

 

1.一番基本の織り方

オンラインクラスでは便宜上この模様の名前から「ハエの羽の技法」と呼んでいました。まわりに点々が見える織り方です。

これは、面を埋める方法(サンマ)の代表なので、この織り方を今後は「サンマ」と呼ぼうかな・・・。それとも、ハエの羽でもいいかな。

 

 

 

糸杉の実

2.悩み中です

オンラインクラスではこの技法で織る代表的な模様の名前から「糸杉の実の技法」と呼んでいました。1と違ってまわりに点々がありません。

耳なしサンマ、ぐるりんサンマ・・・何か分かりやすい名前を考えています。

あるいは糸杉のままでいいのかな。

この端っこが(1)のようにポツポツしない織り方は、3通りあるのです。この区別も悩みです。

真ん中が一番良く使われている簡単な織り方。右はジャンベさんや同じ村の人たちが使っているきめ細かな表情を出す織り方です。

 

横から横

 

3.悩み中

これは、模様糸が右端から左端まで通っている織り方です。分かりやすい呼び方・・何がよいでしょう。。。端から端テクニック??

 

 

ティマ

4.ティマと呼びたいと思います

線を描く織り方の総称をティマと言いますが、このチェーンステッチ風のテクニックが正統派なので、今後はこの織り方を「ティマ」と呼びたいと思います。

 

 

プラン

 

 

5.シンプルティマ

この模様の斜めの部分、4の織り方よりも簡単です。4と区別して「シンプルティマ」と呼びたいと思います。

 

 

 

 

 

英語名はヌモちゃんに考えてもらおうと思います。
数年後にいつのまにかみんながこの名前で呼ぶようになっているかも!!??