【報告会】7/16(土)ウズベキスタン旅の報告会〜暮らしの中の手仕事を求めて〜(東京都)
キャンセル待ちです。
写真や動画でウズベキスタンの旅物語を聞いていただければ嬉しいです。
ウズベキスタンから持ち帰った敷物や刺繍、染料(植物検疫済)なども展示します。
みなさまのご参加お待ちしております。
ウズベキスタンの旅の報告会〜暮らしの中の手仕事を求めて〜
日 時:2022年7月16日(土)
日 時:午前の会 : 10時半〜12時半 キャンセル待ち
日 時:午後の会 : 14時半〜16時半 キャンセル待ち
*どちらか選んでお申し込みください。定員:各6名
*当日は各20分前からお入りいただけます。
場 所:あそびば(京王井の頭線久我山駅から約7分)お申込みの方に地図をお送りします
参加費:2,000円(茶菓子付)
お申し込みはこちらからお願いします =>「お問い合わせ」ページ
お茶屋さんで使っている敷物や、民宿のおばあちゃんが刺繍した布など。当日ご覧ください。
お母さんがお嫁入りのときに作ったスザニを見せてくださいました。のびのびとして可愛らしくていいなぁと思いました。
「ウズベキスタンの養蚕は4月」が常識でしたが、刺繍やさんでお茶飲み話をしているうちに、その家族の田舎では4月、7月、9月にも昔ながらの養蚕を行っていることを知りました。9月の綿花の季節の旅で同時に養蚕も見られる!最高に嬉しい出会いでした。
今は何もやっていないですよ・・と言われながらも、村に行くと見も知らぬ外国人を家に迎き入れてくれた優しい人たち。中庭には7種類の美しい葡萄が実っていました。こういう旅がしたかった!
絣りの織物で有名なマルギランでは、工房を営む家族のゲストハウスに宿泊。仕事の合間に、機織り仕事を請け負っている村の家につれていってくれました。お母さんは不在で16歳のお嬢さんが見事な手さばきでベルベット織りを見せてくださいました。
観光地のサマルカンドは正直あまり期待していなかったんです。でも、いわゆる青のモスクが人々の暮らしの中にど〜んと根付いている感じと、なんといってもその迫力は素晴らしかったです。次々とノルマのように見学するのではなくて、こんなふうに地元の人たちと夕涼みしながらじっくり味わうといいなぁと思いました。
旅の様子はFacebookにもアップしていましたので、よろしければご覧ください。
https://www.facebook.com/atsuko.kubo.395