2023年7月 花好き仲間で行くキルギス 大自然と手仕事の旅
キャンセル待ちです
花いっぱい!童心に返れるキルギスの旅です。
植物学者ではありませんが、花スポットに詳しい日本語ガイドが案内してくださいます。
基本的に車での移動ですので、足に自信がない方もご安心ください。車を降りて、花に近づくために足場の悪い斜面を少し歩くこともありますので、ハイキングシューズなどアウトドアの服装でお出かけください。
<お問い合わせ>
*この旅行は旅行会社主催の募集ツアーではなく、旅仲間のオーダーメイドの手配旅行です。ヤクランドの久保が同行いたします。ヤクランドの会員でない方でも、皆で協力して楽しい旅にしようという趣旨にご賛同いただける方でしたらどなたでもご参加歓迎です。
旅行の企画手配はこの地域を熟知する株式会社ユーラストラベルさんです。
お問い合わせはヤクランド(久保)へお願いします。=>「お問い合わせ」ページ
詳しいご案内書をお送りします。
その後、ご参加の方にはから書類を発送いたします。
<旅行代金>
参加人数 9〜10名:398,000円 (限定10名)
参加人数: 7〜8名:428,000円
成田空港施設使用料:2,130円、国際観光税:1,000円
燃油付加運賃:56,940、航空関連諸税及び空港税:530円
(為替・原油価格により変動する場合があります)が別途必要です。
*一人部屋利用追加料金:18,000円
(クズルトゥ、ソンクル湖除く)
(相部屋希望でも一人部屋になった場合は必要)
*8日目夕食を除く全食事付き、1日1本ミネラルウォーター
*旅行中に必要はお金は、お土産や食事のときの飲み物代等個人的な費用、公共トイレ程度です。
*査証不要(パスポート残存期間:カザフスタン出国時に6ヶ月必要、未使用欄2ページ以上必要)
日程表
地 名 | 時刻 | 内 容 | |
1 | 成田 ソウル ソウル アルマトゥイ |
13:20 15:50 18:05 21:40 |
アシアナ航空にてソウルで乗り換えてカザフスタンのアルマトゥイへ。着後、ホテルへ。 <ホテル泊>【ー・機・機】 (関空、福岡発着はお問合せください) |
2 | アルマトゥイ カルカラ カラコル |
早朝 昼 夕方 |
専用車でカルカラ(2,200m)へを経由してキルギスに入国。花の観察をしながらカラコル(1,760m)へ。 <ホテル泊>【朝・ 昼・ 夕】 |
3 | カラコル (チョンアシュー峠) |
終日 | 専用車にてチョンアシュー峠(3,800m)へ。高山植物を楽しみます。カラコルに戻り、ドゥンガンモスク、ロシア正教会見学。 <ホテル泊>【朝・ 昼・ 夕】 |
4 | カラコル クズルトゥ村 |
朝 午後 |
スカスカの奇岩と花を楽しみながらユルタ(遊牧テント)作りの村クズルトゥへ。ユルタにはキルギス人の知恵が詰まっています。<民家泊>【朝・ 昼・ 夕】 |
5 | クズルトゥ村 コチュコル村 |
午後 夕方 |
ユルタの組み立て方やフェルトの絨毯シュルダックなどの手仕事を見学。キルギス家庭料理の昼食後、花を楽しみながらコチュコル村へ。<ゲストハウス泊>【朝・ 昼・ 夕】 |
6 | コチュコル村 ソンクル湖 |
花を楽しみながらソンクル湖(3,000m)へ。夏の間だけ行くことができる別世界でユルタに泊まります。晴れれば満天の星空が広がります。<ユルタ泊>【朝・ 昼・ 夕】 | |
7 | ソンクル湖 ビシュケク |
朝 夕方 |
首都ビシュケクへ。世界遺産に登録されているブラナの塔、アクベシム遺跡を見学します。<ホテル泊>【朝・ 昼・ 夕】 |
8 | ビシュケク アルマトゥイ アルマトゥイ |
19:25 20:15 23:00 |
アラアルチャ国立公園散策、バザールでのお買い物後、航空機にてアルマトゥイへ。航空機を乗り換えて帰国の途へ。 <機内泊>【朝・ 昼・ ー】 |
9 | ソウル ソウル 成田 |
07:40 09:00 11:20 |
ソウルで航空機を乗り換えて成田へ。到着後、解散。【機・ ー・ ー】 |
*上記日程は天候・現地事情により変更になる場合があります。
夏にツアーを作るため、寒い1月に下見に行ってきました。
ユルタ(遊牧テント)を作る村の人たち、温かい方ばかりでした。
「夏にいらっしゃい。本当に綺麗よ」と何度も言われましたが、
ちょっぴり自信ない・・・お花小さくて地味じゃないかなぁ・・・
背中を押してくださったのは、ボタニック・ラバーズの二宮まゆりさん。
世界中の花旅をされている二宮さんから、「地味じゃないですよ〜〜〜。キルギスに行ける人は幸せですね〜」と太鼓判を押していただきました。下のお花は二宮さん撮影。
キルギスのお花の美しさは、ボタニック・ラバーズのサイトをどうぞ御覧ください!
宿泊事情
都市部では設備の整ったホテル、村ではトイレ共用の民家・ゲストハス、ソンクル湖ではユルタ(遊牧テント)泊でトイレは外です。民家、ゲストハウス、ユルタは2〜4人で一部屋を使用します。