【ウズベキスタン】2022年9月 ウズベキスタン染織の旅

修了しました。また来年企画します。

ウズベキスタンの織り、染め、刺繍など手仕事をディープに見学する旅です。綿花の収穫の季節に合わせました。養蚕を行う村にも行きます。
バイスンではトイレ、シャワー共同の民泊です。多少不自由な環境も旅の楽しみと思える方におすすめの旅です。また、地元の方のご厚意に依存することが多いため、予定したことが見られない可能性もあることをご承知おきください。

一般募集のツアーではなく、旅仲間が自分たちの好きな内容で旅行会社に手配を依頼する手配旅行です。ヤクランドの久保が同行いたします。ヤクランドの会員でない方でも、仲間どうし協力して楽しい旅にしようという趣旨にご賛同いただける方でしたらご参加歓迎です。

旅行代金: 7〜10名ご参加の場合 445,000円
旅行代金:11〜12名ご参加の場合 434,000円

*成田空港施設使用料、国際観光税(参考6/23のレート2,130円)、燃油付加運賃及び航空関連諸税・空港税(参考6/23のレート48,630円)が別途必要です。

*一人部屋利用追加費用:40,000円(相部屋希望でも一人部屋になった場合は必要)

*食事 6日目ブハラでの夕食を除く全食事付き

その他詳細は旅のご案内のチラシでご覧ください。

<コロナ規制>
ウズベキスタン=規制なし
日本帰国=ワクチン3回接種済みの方:自宅待機なし。ワクチン未接種の方:1週間(自主検査で3日間)の自宅待機要(詳細は別途ご案内します)

<航空券の早期発券について>
ころな終息間近で航空業界ではスケジュール、運賃等の変更が余儀なくされる場合もあることをお含みおきください。また、8月から燃油料の変更(値上げ)の知らせが入ってきておりますので、旅行手配を確実にするため7月末に航空券発券を予定しています。お申込み時に航空券・燃油付加運賃相当20万円を、出発40日前までに旅行代金残額をお振込みいただきたくお願いします。

旅行の企画手配はこの地域を熟知する株式会社ユーラストラベルさんです。

お問い合わせはヤクランド(久保)へお願いします。ご参加の方にはその後、ユーラストラベルから書類を発送いたします。=>「お問い合わせ」ページ

*現在、コロナ前に延期になったツアーご参加予定だった方優先でお申し込みを受け付けさせていただいています

 

ウスベキスタン

 

ウズベキスタン染織の旅 日程概要
2022年9月14日(水)〜9月25日(日)12日間

 

1 成田
タシケント
成田発(13:10)アシアナ航空にてソウルで乗り換えタシケント(20:35)へ。タシケントでは家庭的なゲストハウスに宿泊します。<ゲストハウス泊>
2 タシケント
マルギラン
専用車にて絣織物で有名なマルギランへ(約5時間)。途中、陶器の町リシタンで陶芸工房、古いモスクを訪問します。<ゲストハウス泊>
3 マルギラン 終日:アトラス、アドラスとよばれる絣織物とベルベット織りを中心に見学します。<ゲストハウス泊>
4 マルギラン
タシケント
専用車にてタシケントに戻ります(約5時間)。市場で果物などのお買い物。夕方、地下鉄(切符各自払)でナボイ劇場へ(観劇)。<ゲストハウス泊>
5 タシケント
ブハラ
早朝、国内線で古都ブハラへ。終日、郊外のシャフリカン村訪問(片道1時間)。養蚕、草木染め、スザニ刺繍、農家の暮らしを見せていただきます。<ホテル泊>
6 ブハラ 午前;スィトライ・マヒ・ホサ宮殿(夏の宮殿)見学。スザニのコレクションも見応えがあります。午後、ナディール・ディヴァンベギ・メドレセやタキなどブハラの旧市街を徒歩で見学。(夕食は手配しておりません。各自でお召し上がりください)<ホテル泊>
7 ブハラ
ボイスン
専用車でボイスンへ(約6時間)途中、綿花の収穫風景が見られるでしょう。ボイスンクラフトセンター見学。音楽家のアブドサロムさんのゲストハウス泊(シャワー、トイレ共同)<ゲストハウス泊>
8 ボイスン 終日、ジープにて遊牧的な生活をする村を訪問。羊やヤギの毛の紡ぎや織りを見学予定。夕方、伝統音楽の演奏。<ゲストハウス泊>
9 ボイスン
サマルカンド
専用車にて羊毛の絨毯を織る村経由でサマルカンドへ(約5時間)。着後、アフラシヤブ博物館見学。<ホテル泊>
10 サマルカンド 郊外のウルグット村(片道1時間)にてカード織り見学。スザニ刺繍のお買い物。午後、シルク絨毯工房、レギスタン見学。(PCR検査:実費要)<ホテル泊>
11 サマルカンド
タシケント
タシケント
午前、列車でタシケントへ。着後、ゲストハウスへ。午後スーパーでお買い物等自由行動。シャワーを浴びて軽い夕食後空港へ。タシケント発(22:15)夜の便で帰宅の途へ。<機内泊>
12 成田 ソウル乗り換え成田へ(12:20)。着後解散。

 

マルギランの絣りの織物

ウスベキスタン

 

9月は果物も豊富。がんばって全種類制覇しましょう!

ウズベキスタン

 

マルギランのゲストハウス

ウズベキスタン

 

ブハラ郊外夏の宮殿のコレクション

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緑色に糸を染める植物

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刺繍の仕方もいくつか種類があるそうです

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シャフリカンは養蚕も行っています。種(卵)をとるために少しだけ繭を残しています。

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ボイスンの刺繍は明るい

ウスベキスタン

 

ボイスン郊外にはまだ羊やヤギの毛刈りをして自分たちで使うものを作る習慣が残っています

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カード織りの見学も予定しています。

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もちろん、有名な青のモスクも見学します。

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