【計画中】ウズベキスタン手仕事の旅〜絣織物・陶芸・刺繍〜綿花とブドウの季節!

ウズベキスタン

美しい手仕事の国ウズベキスタン。
絣織物、陶芸、刺繍、(食べることも・・)が好きな旅仲間募集中です。

マルギランでは織元さん一家のゲストハウスに泊まります。
ホテルより家庭的な雰囲気が好きな方、おすすめです。

ブドウ棚からブドウを分けてもらったり
綿花摘みを見かけたら一緒にやらせてもらったり、
ツアーっぽくないツアーを一緒に楽しみましょう!

 

 

ウズベキスタン

 

<お問い合わせ>

*この旅行は旅行会社主催の募集ツアーではなく、旅仲間のオーダーメイドの手配旅行です。ヤクランドの久保が同行いたします。ヤクランドの会員でない方でも、皆で協力して楽しい旅にしようという趣旨にご賛同いただける方でしたらどなたでもご参加歓迎です。

旅行の企画手配はヒマラヤ観光開発㈱です。

お問い合わせはヤクランド(久保)へお願いします。=>「お問い合わせ」ページ
詳しいご案内書をお送りします。
その後、ご参加の方にはヒマラヤ観光開発㈱よりお申込み手続き書類を発送いたします。

*ご案内書(旅のチラシ)は6月はじめ頃作成予定です。

 

<旅行代金> *6月はじめ頃発表予定です。

11〜12名参加  
 9〜10名参加  
 7〜 8名参加  
  • 成田空港施設使用料・国際観光税、燃油付加運賃及び航空関連諸税及び空港税(為替・原油価格により変動する場合があります)が別途必要です。
  • 一人部屋利用追加料金:
  • (相部屋希望でも一人部屋になった場合は必要)
  • 全食事付き
  • 旅行中に必要はお金は、お土産や飲み物代等個人的な費用、公共トイレ程度です。*査証不要(パスポート残存期間:ウズベキスタン出国時に3ヶ月必要、未使用欄2ページ以上必要)

<オンライン・ウズベキスタン旅行事情説明会>

2024年6月6日(木)、6月23日(日)、7月13日(土)
いずれも午後3時開始 30分程度(無料)
詳細・お申し込み=>ウズベキスタン・オンライン説明会

 

<行程表>

【1日目】成田(各地)ー仁川ータシケント
成田発(13:20)アシアナ航空でソウル(仁川空港)へ。航空機を乗り換えてウズベキスタンの首都タシケントへ。(20:20) 
着後、ホテルへ。<ホテル泊>

*関西空港、他各地から出発、ソウルで合流も可能です。

【2日目】 タシケントーサマルカンド
特急列車で青の都サマルカンドへ。
レギスタン、グリ・アミール、アフラショブ博物館を見学します。<ホテル泊>
【3日目】サマルカンド(ウルグット)
郊外のウルグット村へ(片道1時間)。ウルグット伝統の焼き物を製作するヌモンさんのご自宅兼工房へを訪問します。
奥様は草木染めの刺繍の名人です。
カード織りも見せていただく予定です。
<ホテル泊>
【4日目】サマルカンドータシケントーコーカンド(またはリシタン)
早朝、特急列車でタシケントへ。
着後、専用車にて手仕事の盛んなフェルガナ盆地へ。
綿花の収穫も見られるでしょう。
<ホテルまたはゲストハウス泊>
【5日目】リシタンーマルギラン
陶芸が盛んな町リシタン。日本語を学ぶNoriko学級、ウズベキスタンを代表する陶芸家アリシェルさんの工房、今の時代の陶器を作るKoron工房を訪問します。
夕方、絣織物の町マルギランへ(約1時間)。
途中で葡萄農家に寄ってみましょう。
宿泊は10代続く絣織物の織元さん一家のゲストハウスです。
<イカットハウス泊>
【6日目】マルギラン
ゴールドシルクで絣織物の職人さんたちの仕事を見学、布や絣の服なども購入できます。
ベルベット織りを織る農家を訪ね、織りと村の暮らしを見学します。
市場でナッツやお菓子なども買えます。
<イカットハウス泊>
【7日目】マルギランータシケント
早朝、列車でタシケントへ。
ナヴォイ劇場外観、ラヒモフ氏の陶芸工房を訪ねます。時間があれば地下鉄に乗ってみましょう。
夕食後、空港へ。
タシケント発 22:00 アシアナ航空で帰国の途へ。
<機内泊>
【8日目】ソウル(仁川空港)ー成田(各地)
ソウルで航空機を乗り換え成田へ(14:40 )。

 


なんといっても果物の季節です〜〜〜〜。
フェルガナ地方は家々にブドウ棚があって、どこにいっても「ブドウ持っていきなさい」と声をかけられます。
こちらは、リシタンからマルギランに行く途中のブドウ農家。

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この白い山、実は綿花です!
名付けて「綿山脈」
フェルガナ地方は綿花栽培も盛ん。ちょうど綿花の収穫の季節。
もし収穫作業を見かけたら、ちょっとだけ一緒にやらせてもらいませんか?

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絣織物の町マルギラン。ゴールドシルクでは絣織物の色々な作業工程を見ることができます。
こちらは、「くくり」作業。なんとセロテープを使います!

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たくさんの女性たちが絣織物を織っています。
子どもも一緒。ウズベキスタンらしいなぁ、とほのぼのしました。

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マルギランでは10代続く絣織り職人さんの一家のゲストハウスに泊まります。
お部屋も絣織物と刺繍がいっぱい。
美しい中庭もあります。
中庭にしつらえた「タプチャン」というベッドのような台に靴を脱いで上がっていただく朝食が気持ちいい。

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陶芸の町リシタン。
ウズベキスタンを代表する陶芸家アリシェルさん。
日本語もお上手でとても優しい方です。

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今回もやります!
早朝オプショナルツアー。
マルギランの住宅街にあるノン屋さん。作って焼いているところを見せてもらって、窯から出したアッツアツのノンを食べましょう!
最高に美味しいですよ!

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青の都サマルカンド。いっぱい有名なところはあるのですが(いっぱい行っても混乱するので・・)2箇所に絞ってゆっくり見学しましょう。
こちらは、一番有名なレギスタン広場。

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レギスタンのかつての神学校のお部屋はお土産やさんになっています。
その中で、ぜひおすすはタイルを切って組み合わせて表現する「モザイク」の工房。
手間がかかるからでしょうか、ウズベキスタンではこちらの工房だけになってしまったそうです。
ベテランの職人さん、若手の職人さん、とっても素敵。

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織りが好きな方には、カード織りもご紹介したいです。チョコレートのボックスで2つ穴を開けて飾りテープを織ります。
見てると簡単。やってみると意外と難しい。チャレンジしてみて!

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ちょっと前までは、お嫁に行くときにはいっぱい刺繍したものを用意したそうです。
その習慣はなくなりましたが、今もいたるところに綺麗な刺繍布が飾ってあって、
刺繍をする人も多いです。

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ウズベキスタンは、綺麗な手仕事が溢れた優しい人たちのの国です。