ウズベキスタン手仕事の旅〜陶芸と絣織物を中心に〜綿花とブドウの季節!

ウズベキスタン

キャンセル待ち(7/16現在)ですがお問い合わせください。

美しいウズベキスタンの手仕事と、職人さんたちとの交流を楽しむ旅です。
マルギランでは10代続く絣職人さんの家族のゲストハウスに泊まります。
ブドウや綿花の季節です!

 

 

ウズベキスタン地図

 

<お問い合わせ>

*この旅行は旅行会社主催の募集ツアーではなく、旅仲間のオーダーメイドの手配旅行です。ヤクランドの久保が同行いたします。ヤクランドの会員でない方でも、皆で協力して楽しい旅にしようという趣旨にご賛同いただける方でしたらどなたでもご参加歓迎です。

旅行の企画手配はヒマラヤ観光開発㈱です。

お問い合わせはヤクランド(久保)へお願いします。=>「お問い合わせ」ページ
詳しいご案内書(旅のチラシ)をお送りします。
その後、ご参加の方にはヒマラヤ観光開発㈱よりお申込み手続き書類を発送いたします。

*航空機、ホテル確保のためお早めにお申し込みください。最終締切日:8月9日(金)

<旅行代金> 

11〜12名参加:378,000円
9〜10名参加:398,000円
****8名参加:428,000円
****7名参加:438,000円
 
  • 各地空港税、燃油サーチャージ別途必要:59,610円(為替・原油価格により変動)
  • 一人部屋利用追加料金:34,000円(相部屋希望でも一人部屋になった場合は必要)
  • 全食事付き
  • 旅行中に必要はお金は、お土産や飲み物代等個人的な費用、公共トイレ程度です。
  • 査証不要(パスポート残存期間:ウズベキスタン出国時に3ヶ月必要、未使用欄2ページ以上必要)

<オンライン・ウズベキスタン旅行事情説明会>

2024年6月6日(木)、6月23日(日)、7月13日(土)、8月9日(金)
いずれも午後3時開始 30分程度(無料)
詳細・お申し込み=>ウズベキスタン・オンライン説明会

 

<行程表>

【1日目】成田・関空→ソウル→タシケント
アシアナ航空にて成田、関空からソウル経由、ウズベキスタンの首都タシケントへ。(添乗員は成田から同行します)
*成田、関空以外の空港からの出発はお問い合わせください。<タシケント・ホテル泊>
【2日目】タシケント→サマルカンド
朝、特急列車アフラショブ号で青の都サマルカンへ。着後、市内観光(レギスタン、グリアミール廟、アフラショブ博物館)<ホテル泊>
【3日目】サマルカンド→ウルグット→サマルカンド
朝、有名なサマルカンド・ノン(パン)を焼く工房を見学。その後、郊外のウルグット村へ足を伸ばします。カード織り見学後、陶芸家ヌモンさんの自宅兼房を訪問。奥様は草木染めの刺繍の名人です。昼食は家庭料理をお楽しみください。<ホテル泊>
【4日目】サマルカンド→タシケント→コーカンド
朝、特急列車でタシケントに戻ります。専用車に乗り換え、カムチック峠(2268m)を越えてフェルガナ盆地のコーカンドへ。綿摘み風景も見られるでしょう。着後、ウズベキスタンのお菓子ハルワのお買い物と、ナイフ職人ハサンさんの工房を訪問します。<ホテル泊>
【5日目】コーカンド→リシタン→マルギラン
陶芸の町リシタンへ。子供たちが日本語を学ぶNORIKO学級陶芸家アリシェルさんの工房見学。夕方、マルギランへ。途中、ブドウ農家に寄ります。絣の織元さん家族のゲストハウスに泊まります。<ゲストハウス泊>
【6日目】マルギラン
終日、絣織物の町マルギラン観光。バザール絣織物工房や分業で働く職人さんたちを訪ねます。昼食は素朴な村の農家で一緒にノン(パン)を焼いて食べましょう。<ゲストハウス泊>
【7日目】マルギラン→タシケント→
午前、列車にてタシケントへ。着後、ラヒモフさんの陶芸工房ナヴォイ劇場外観見学。夕食後、空港へ。夜の便で帰国の途へ。<機内泊>
【8日目】→ソウル→成田・関空
ソウルで航空機を乗り換えて、成田、関空へ。

 


なんといっても果物の季節です〜〜〜〜。
フェルガナ地方は家々にブドウ棚があって、どこにいっても「ブドウ持っていきなさい」と声をかけられます。
こちらは、リシタンからマルギランに行く途中のブドウ農家。

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この白い山、実は綿花です!
名付けて「綿山脈」
フェルガナ地方は綿花栽培も盛ん。ちょうど綿花の収穫の季節。
もし収穫作業を見かけたら、ちょっとだけ一緒にやらせてもらいませんか?

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絣織物の町マルギラン。ゴールドシルクでは絣織物の色々な作業工程を見ることができます。
こちらは、「くくり」作業。なんとセロテープを使います!

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マルギランでは今でもたくさんの女性たちが絣りを織っています。

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マルギランでは10代続く絣織り職人さん家族のゲストハウスに泊まります。
お部屋も絣織物と刺繍がいっぱい。
美しい中庭もあります。
中庭にしつらえた「タプチャン」というベッドのような台に靴を脱いで上がっていただく朝食が気持ちいい。

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陶芸の町リシタン。
ウズベキスタンを代表する陶芸家アリシェルさん。
日本語もお上手でとても優しい方です。

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マルギランでは内職のように農家の人が機織りをしています。見学させてもらった後は、村の人たちと一緒に美味しいノンを焼いてみんなでお昼ご飯。最高ですよ!

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青の都サマルカンド。いっぱい有名なところはあるのですが(いっぱい行っても混乱するので・・)2箇所に絞ってゆっくり見学しましょう。
こちらは、一番有名なレギスタン広場。

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レギスタンのお土産やさんの中で、おすすめは「モザイク」の工房。
ウズベキスタンではこちらの工房だけになってしまったそうです。
ベテランの職人さん、若手の職人さん、とっても素敵。

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織りが好きな方には、カード織りもご紹介したいです。チョコレートのボックスで2つ穴を開けて飾りテープを織ります。
見てると簡単。やってみると意外と難しい。チャレンジしてみて!

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ちょっと前までは、お嫁に行くときにはいっぱい刺繍したものを用意したそうです。
その習慣はなくなりましたが、今もいたるところに綺麗な刺繍布が飾ってあって、
刺繍をする人も多いです。

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ウズベキスタンは、綺麗な手仕事が溢れた優しい人たちのの国です。