成田発直行便利用・ウズベキスタン手仕事の旅8日間
終了しました
*立派なホテルより家族経営のゲストハウスが好き、手仕事や暮らしが好き、素朴な家庭料理やパン屋さんの窯から出したばかりの熱々のパンにワクワクする、そんな旅が好きな方におすすめです。
<お問い合わせ>
*この旅行は旅行会社主催の募集ツアーではなく、旅仲間のオーダーメイドの手配旅行です。ヤクランドの久保が同行いたします。ヤクランドの会員でない方でも、皆で協力して楽しい旅にしようという趣旨にご賛同いただける方でしたらどなたでもご参加歓迎です。
旅行の企画手配はヒマラヤ観光開発㈱です。
(*チラシ記載の旅行会社から代わりました)
お問い合わせはヤクランド(久保)へお願いします。=>「お問い合わせ」ページ
詳しいご案内書をお送りします。
その後、ご参加の方にはヒマラヤ観光開発㈱よりお申込み手続き書類を発送いたします。
<旅行代金>
参加人数 11〜12名: 376,000円
参加人数: 9〜10名: 386,000円
参加人数: 7〜8名: 406,000円
(限定12名、最終締切日 3月25日(月))
成田空港施設使用料・国際観光税、燃油付加運賃及び航空関連諸税及び空港税
(為替・原油価格により変動する場合があります)が別途必要です。
*一人部屋利用追加料金:34,000円
(相部屋希望でも一人部屋になった場合は必要)
*全食事付き、1日1本ミネラルウォーター
*旅行中に必要はお金は、お土産や食事のときの飲み物代等個人的な費用、公共トイレ程度です。
*査証不要(パスポート残存期間:ウズベキスタン出国日から3ヶ月以上、未使用欄2ページ以上必要)
<オンライン・ウズベキスタン旅行事情説明会> 2024年1月11日(木)、2月8日(木)、3月8日(金) 夜8時から30分程度
日程表 *パンフレットから一部変更しました
地 名 | 時刻 | 内 容 | |
1 | 成田 タシケント |
11:05 16:10 |
成田空港発ウズベキスタン航空直行便にてウズベキスタンの首都タシケントへ。 <ホテル泊>【ー・機・夕】 |
2 | タシケント サマルカンド |
朝 午前 |
列車にて青の都サマルカンドへ。着後、市内観光(レギスタン、グリアミール)、時間があれば蚤の市に行ってみましょう。<ホテル泊>【朝・ 昼・ 夕】 |
3 | サマルカンド ウルグット サマルカンド |
朝
午後 |
朝、タンドールでノン(パン)を焼く様子を見てから郊外のウルグットへ。民家にて刺繍やカード織りを見学。購入もできます。家庭料理の昼食後、サマルカンドに戻り、アフラシャブ歴史博物館見学。夕食は各自で。<ホテル泊>【朝・ 昼・ ー】 |
4 | サマルカンド タシケント リシタン |
朝 朝 午後 |
列車にてタシケントへ。専用車にてフェルガナ盆地の陶芸の町リシタンへ。陶芸家サイドさんの工房にある家族経営のゲストハウスに泊まります。<ゲストハウス泊>【朝・ 昼・ 夕】 |
5 | リシタン マルギラン |
午後 夕 |
今も伝統的な釉薬で作品を作り続けるアリシェール氏の工房を訪ねます。その後、織物の町マルギランへ。織元さん一家のゲストハウスに泊まります。<ゲストハウス泊>【朝・ 昼・ 夕】 |
6 | マルギラン | 終日 | 終日、絣織物の職人さんや養蚕農家、バザールなどを見学します。絣織物の購入もできます。昼食は各自で(アツアツのサモサ食べに行きませんか?)。<ゲストハウス泊>【朝・ ー・ 夕】 |
7 | マルギラン タシケント タシケント |
朝 昼 22:05 |
午前、列車にてタシケントへ。着後、ナヴォイ劇場(外観)、ショブバザール等。夕食後、空港へ。夜の便で帰国の途へ。<機内泊>【朝・昼・夕】 |
8 | 成田 | 09:40 | 成田着後、解散。【機・ー・ー】 |
*上記日程は天候・現地事情により変更になる場合があります。
*列車、国内線のスケジュールは1ケ月半前に決まり、日程が変更になる場合があります。
*個人の方のご厚意での見学のために、先方のご都合で見学が万一できなくなる場合は、他の見学を入れるなど努力いたしますので予めご理解いただけますようお願いいたします。
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リシタンのアリシェールさんの工房。昔の時代ごとの技術を受け継ぎ、植物から作った釉薬を使用しています。
絵付けはフリーハンドで。
アリシェール・ナジロフさん。日本語で説明してくださっています。
マルギランの絣織物は、多くの職人さんたちの分業で成り立っています。若い職人さんが多く、織物の町が健在な姿がとても嬉しいです。
染め終わった糸を模様になるように並べ、ずれないように束ねていく作業。糸の長さは200〜400mもあります。
織る作業は農家の女性たちが家で行っているケースが多いです。そんな彼女たちを訪ねて村の暮らしにふれるのも楽しみのひとつ。
織物の町マルギランでは、10代続く織元さん一家のゲストハウスに泊まります。ゲストハウスがまるでミュージアムみたいで素敵です。
朝ごはんは、もしも寒くなければ庭のテーブルでいただくのも気持ちがよいです。
ラッスルジョンさんとご家族。このご家族のおかげで、個人の職人さんたちを訪ねることができています。感謝!そして、織物に興味を持って日本から来た私達を心から歓迎してくださいます。
織ったものもたくさんあります。買い放題!!
朝食前に、無料オプショナル・ツアーやります!ゲストハウスから散歩。アツアツのノンを買って食べましょう。焼き立ては最高ですよ〜。
できればどこかで1つ買って食べたいですね〜。熱々のタンドールで焼いたサモサ。ウズベキスタンはタンドール文化の国です。
果物がたくさん!5月のイチゴはとっても甘いです。
ドライフルーツやナッツ類もいいお土産になります。
青の都サマルカンド。ウズベキスタンに行くほとんどの人の憧れの都です。たくさん世界遺産の建物はありますが、全部見ると頭が混乱するので(^_^;)、一番有名なこのレギスタンともう一箇所をゆっくり見ましょう。
レギスタンの中央のモスクは内部が黄金で埋め尽くされています。
レギスタンの中にはお土産屋さんがいっぱい。オススメのモザイク。
とても華やかな刺繍。壁を飾る大きなものは「スザニ」といいます。代表的な模様の意味や、刺し方を見せていただく予定です。
青の時代の前にはシルクロードの交易を担うソグド人たちの国「ソグディアナ」がこのあたりにありました。アフラシャブ歴史博物館には7世紀頃の壁画オリジナルが展示されています。
大型ホテルではなく、こじんまりした落ち着いたホテルやゲストハウスです。
シャワー。お湯は出ます。