5/28(日)ウズベキスタン染織の旅のお話会(大阪)
終了しました
ウズベキスタン染織の旅のお話会(マルギランの絣織物を中心に)
絣織物の町マルギランの職人さんたちを訪ねました。お孫さんをだっこした職人さんが「この子は12代目の跡継ぎですよ」と笑って言いました。織物が産業としてちゃんと成り立っている町なんだなぁ、と嬉しく感じました。
旅で出会った手仕事と職人さんたちをご紹介します。
日 時 | 2023年5月28日(土) |
13:30〜15:30 | |
会 場 | ギャラリー×喫茶トネリコ 大阪府豊能郡豊能町光風台2丁目19−5 Tel:072−738−5131 地図はトネリコさんのHPをご覧ください。 ↓ https://gallery-tonerico.jimdosite.com/ |
参加費 | 1500円 (茶菓子付) |
定 員 | 12名(要予約) |
ご予約 | お問合せページ からご予約ください |
このお話会は、織り作家の飯田みちるさんのご厚意で、個展会場で開かせていただきます。
マルギランの織り手さん
絣括りのためのデザインを描いています。
上の作業の一つ前の作業。ここで少しでもずれたら模様が綺麗にでないんですね。。。この方は、この作業を専門にご自宅の工房で行っています。お嬢さんがアシスタント。
見学のお礼を言って帰ろうとしたら呼び止められました。庭から葡萄を採ってプレゼントしてくださいました。
染めるのも重労働ですね。
括りはなんとセロテープで!
9月には大きな綿も収穫します。
かまどで焼いたノンは毎回食べても飽きないです。ないと寂しい・・。バリエーション豊か。この装飾は迫力!