【資料紹介】ブータンの染織紹介 旅で出会った布と人 布見本付

染織紹介

 

ヒマラヤの小さな王国ブータンには、実に豊かな染織文化があります。近代化で消えてしまう前に少しでも記録に残したいと、村々を訪ねてまとめた資料です。

カラー48ページ

布見本2枚付き

1600円

ご注文方法は、資料販売のページをご覧ください。

 

<主な内容>

民族衣装「キラ」と「ゴ」/織機「タシン」/クルテ地方の片面縫取織り/両面縫取織り・緯浮織り/ラディ地方のブラ(紬)織物/ブムタン地方の「ヤタ」と「マタ」/遊牧民の布 ヤク・羊/村の織物・イラクサ織り/綿花栽培が残るトンサ村/カード織り/刺繍・パッチワーク/少数民族の衣装/タンマチュ村の貫頭衣/伝統の染色

 

数ページの写真をご紹介します。

女性の衣装「キラ」(左)と男性の衣装「ゴ」(右)

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キラを着るためのブラウスや帯などのセット。
キラの着方のモデルはkelzang textilesの看板娘、イシェさんです。彼女のお母さんのジャンベさんは織りの名人で優しい親切な方。ZOOMでブータンの帯の織り方も教えてくださり、ジャンベさんのファンになられた方も多いです。

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刺繍のような「片面縫取織り」とその発祥地クルテ地方のご紹介。布見本で「片面」だけに模様がでていることを確認していただけます。

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エリ蚕のつむぎ糸(ブラ)の織物もブータンの代表的な布です。産地ラディ地方とブラ特有の配色や繭から糸をつむぐ方法などをご紹介しています。

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高原でヤクの放牧をする人たちのヤクや羊の織物もあります。トレッキングをしながら出会った人々をご紹介しています。

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最後のページはブータンの主な染料と媒染に使う自然素材のご紹介です。

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裏表紙。よ〜く見ると尾根の上に小さな集落があります。クルテ地方のゲンパカップ村。小学校さえないこの村こそ、女性が機織りをして男性が家事をする、そして女性たちはみな最高級の織物を織る特別な村です。ブータンの織物を育む人々の暮らしや大自然のことも少しお伝えできたら嬉しいです。

裏表紙