7/28(金)出発 キルギス染織の旅 遊牧テント(ユルタ)暮らしの手仕事
キャンセル待ちです
遊牧テント(ユルタ)を作るクズルトゥ村に滞在し、フェルトの絨毯や簾作り、織りなどの手仕事を実際に手を動かして体験します。ソンクル湖のほとりではユルタに泊まります。多少不自由でも現地体験を楽しみたい方、この機会にぜひご一緒にいかがですか?
<お問い合わせ>
*この旅行は旅行会社主催の募集ツアーではなく、旅仲間のオーダーメイドの手配旅行です。ヤクランドの久保が同行いたします。ヤクランドの会員でない方でも、皆で協力して楽しい旅にしようという趣旨にご賛同いただける方でしたらどなたでもご参加歓迎です。
旅行の企画手配はこの地域を熟知する株式会社ユーラストラベルさんです。
お問い合わせはヤクランド(久保)へお願いします。=>「お問い合わせ」ページ
詳しいご案内書をお送りします。
その後、ご参加の方には株式会社ユーラストラベルさんから書類を発送いたします。
<旅行代金>
参加人数 9〜10名:418,000円 (限定10名)
参加人数: 7〜8名:445,000円
成田空港施設使用料:2,130円、国際観光税:1,000円
燃油付加運賃:56,940、航空関連諸税及び空港税:530円
(為替・原油価格により変動する場合があります)が別途必要です。
*一人部屋利用追加料金:19,000円
(クズルトゥ、ソンクル湖除く)
(相部屋希望でも一人部屋になった場合は必要)
*10日目夕食を除く全食事付き、1日1本ミネラルウォーター
*旅行中に必要はお金は、お土産や食事のときの飲み物代等個人的な費用、公共トイレ程度です。(基本的な実演見学料金は旅行代金に含まれています)
*査証不要(パスポート残存期間:カザフスタン出国時に6ヶ月必要、未使用欄2ページ以上必要)
<オンライン旅行事情説明会> ←詳細クリック
3月27日(月)、4月14日(金)夜8時から
旅行を検討されている方、旅行には参加できないけど興味のある方、どなたでもお気軽にご参加ください。
日程表
地 名 | 時刻 | 内 容 | |
1 | 成田 ソウル ソウル アルマトゥイ |
13:20 15:50 18:05 21:40 |
アシアナ航空にてソウルで乗り換えてカザフスタンのアルマトゥイへ。着後、ホテルへ。 <ホテル泊>【ー・機・機】 (関空、福岡発着はお問合せください) |
2 | アルマトゥイ カルカラ カラコル |
早朝 昼 夕方 |
専用車でカルカラを経由してキルギスに入国。遊牧風景と花を楽しみながらカラコルへ。<ホテル泊>【朝・ 昼・ 夕】 |
3 | カラコル クズルトゥ村 |
午後 | 午前、ドゥンガンモスク、ロシア正教会見学。昼食後、遊牧テント作りの村クズルトゥへ。<民家泊>【朝・ 昼・ 夕】 |
4 | クズルトゥ村 | 朝 午後 |
クズルトゥ村滞在。指組紐、織物(テルメ)、フェルト(アラキーズ、シュルダック)、簾(チイ)などの手仕事を体験しながら見学。ユルタの組み立て方も見られます。村の暮らしや家庭料理も楽しみましょう。<民家泊>【朝・昼・夕】 |
5 | クズルトゥ村 | 午後 夕方 |
|
6 | クズルトゥ村 | ||
7 | クズルトゥ村 ソンクル湖 (3,000m) |
朝
午後 |
専用車で遊牧風景が広がる高原のソンクル湖へ。遊牧をする人たちのユルタも訪ねてみましょう。ユルタに泊まります。晴れれば満天の星空が広がります。<ユルタ泊>【朝・昼・夕】 |
8 | ソンクル湖 ビシュケク |
早朝 夕方 |
首都ビシュケクへ。途中、世界遺産に登録されているブラナの塔、アクベシム遺跡を見学します。ドゥンガン家庭料理の昼食と民族衣装の見学。<ホテル泊>【朝・ 昼・ 夕】 |
9 | ビシュケク | 終日 | 伝統的な刺繍(サイマ)、染色、民族衣装に詳し方を訪ねます。<ホテル泊>【朝・ 昼・ 夕】 |
10 | ビシュケク アルマトゥイ アルマトゥイ |
19:25 20:15 23:00 |
歴史博物館、バザールでのお買い物後、航空機にてアルマトゥイへ。航空機を乗り換えて帰国の途へ。 <機内泊>【朝・ 昼・ ー】 |
11 | ソウル ソウル 成田 |
07:40 09:00 11:20 |
ソウルで航空機を乗り換えて成田へ。到着後、解散。 【機・ ー・ ー】 |
*上記日程は天候・現地事情により変更になる場合があります。
ソンクル湖ではユルタに泊まります。この写真は町のユルタ泊用なのでヒーターがありますが、山の上のユルタでは防寒具を持っていきましょう。
アラキーズとよぶフェルトの絨毯。ユルタに敷きます。村の家でもふつうに使われています。
フェルトのパッチワークのような絨毯「シュルダック」。キルギスの手仕事の代表選手です。大小様々あり、座布団サイズのものはお土産におすすめ!
座布団サイズのシュルダックの作り方。力を入れてぐいっと引っ張るのがコツ。
3本の棒をたてただけの機織り機で織るテルメ。簡単そうに見えてやってみると難しい・・・。チャレンジしてみてください。
チイ(簾)。植物の名前もチイ。ユルタの壁部分や仕切りに使います。日本にも同じような道具がありますね。
手仕事を教えてくださる村の女性たち。みんな優しい人たちです。ボルソックという揚げパンを作ってご馳走してくれました。家庭料理もお楽しみ。
夏のキルギスはお花がいっぱい。