【計画中】2023年ウズベキスタン染織の旅

ウズベキスタン染織の旅

2022年の旅を通じて、ウズベキスタンの手仕事のとても豊かなことを知りました。ソ連時代に一度は途絶えかけたものと聞き、信じられないほどです。

そして、惜しげなく見せてくださる親切な職人さんたちとも繋がりができました!

この職人さんたちとの繋がりをもとに、2023年のウズベキスタン染織の旅を計画中です。

例えば、絣、刺繍、カード織り、遊牧民の織り、染色、など、色々なものを少しずつ見ながら各地を旅する。

また、あるいは、絣織物を整経から括り、染め、織りまで見る。刺繍の異なるテクニックを習う。など目的を絞って、じっくり見たり、体験したりする。

どちらが良いでしょう?

行きたい、という方が数人いらっしゃいましたら、最初に手を上げてくださった方たちのご希望を中心にツアーを企画します。

みなさまからのご提案をお待ちしております。お問い合わせページからご連絡ください。

季節は4月、5月、9月、10月がベストです。

 

ウズベキスタン染織の旅

ウズベキスタンの染織を代表する絣り織物。フェルガナ地方のマルギランが産地です。マルギランは観光客が少なく、人々がとても親切なところでもあります。

ウズベキスタン染織の旅

マルギランの村で。絣りのベルベット織り。

ウズベキスタン染織の旅

絣り括りはセロテープで。染めているところ。

ウズベキスタン染織の旅

西洋アカネの染色方法を教えていただきました。基本的にはアルミ先媒染ですが、濃くするために虫こぶなどを入れるそうです。

ウズベキスタン染織の旅

模様について説明してくださったラスルジョンさん。10代目の絣職人さんです。マルギランではとても親切なラスルさん家族のゲストハウスに宿泊し、分業を担う職人さん仲間のところに案内してくださいました。

ウズベキスタン染織の旅

経糸はシルク、緯糸はコットン。アドラス。

ウズベキスタン染織の旅

カード織りは服の縁飾りなどに使われます。簡単そうに見えますが、実際にやらせていただくとカードがバラバラになってしまいました。

ウズベキスタン染織の旅

ブハラ郊外のシャフリカン村は刺繍が盛んです。蚕を育てて糸も自分たちで作り、草木染めをします。日曜日だったので学校が休みの女の子も刺繍の腕前を披露してくれました。

ウズベキスタン染織の旅

シャフリカン村で使われている染料。インディゴはウズベキスタンでは育たないので輸入。その他は身近にあります。草木染に興味のある方のグループなら、村で1日たっぷり時間をとって、特徴的な染料の染め方を実演してもらうこともできます。

ウズベキスタン染織の旅

サマルカンド郊外のウルグットも刺繍が有名。安価なものもあります。市場がおやすみの日に個人宅を訪れると、こんなにたくさん用意して待ってくれていました。

ウズベキスタン染織の旅

原始的な機織りには織る人の知恵が溢れていてワクワクします。観光地を離れてスルハンダリヤ地方のボイスンへ。快適なホテル滞在でなくても良い人ならきっと楽しいです。羊たちもたくさんいます。

ウズベキスタン

秋は綿花の収穫。文字通り山積み。

ウズベキスタン

ウズベキスタンが初めてでしたら、世界遺産になっている建物も見学しましょう。染織以外の手仕事、食文化、春なら花々も楽しめます。何よりも人がとても優しいです。