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昨年９月１４日から９月２５日、ウズベキスタン染織の旅に行ってきました。
そのときの様子を写真や動画でご報告いたします。

ウズベキスタンといえば、アトラス、アドラス、と呼ばれる絣織物が有名です。

ソ連の統治時代に一度は廃れてしまったこの絣織物を、仲間の職人さんたちと力をあわせて復興させた織元さん一家のゲストハウスに泊まり、整経専門の職人さんや織子さんの自宅兼工房を訪ねました。どこへ行っても温かく迎えていただき、この人たちが「織物の町」を支えているのだなぁ、と感じました。

ゲストハウスの家庭料理もとっても美味しかったです。

その他には、サマルカンド郊外にあるウルグット村でカード織り、山岳地帯のボイスンの原始的な道具で織る敷物、ブハラ郊外のシャフリカン村の草木染めなど、少々駆け足で欲張って見てきました。

こんなものを見せていただきました、という軽い報告会です。

オンラインのご参加者の方からの情報や質問も歓迎です。

オンライン
ウズベキスタン染織の旅報告会

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