2025 ウズベキスタン+1日タジキスタン 手仕事と暮らしの旅
観光地だけでなく
ウズベキスタンの人や暮らしとふれる旅
色鮮やかな刺繍や絣織物、青い陶器
ウズベキスタンの人たちは、美しいものが大好き!
職人さんたちとの交流を楽しみましょう
<お問い合わせ>
*この旅行は旅行会社主催の募集ツアーではなく、旅仲間のオーダーメイドの手配旅行です。ヤクランドの久保が同行いたします。ヤクランドの会員でない方でも、皆で協力して楽しい旅にしようという趣旨にご賛同いただける方でしたらどなたでもご参加歓迎です。
旅行の企画手配はヒマラヤ観光開発㈱です。
お問い合わせはヤクランド(久保)へお願いします。=>「お問い合わせ」ページ
詳しいご案内書(旅のチラシ)をお送りします。
その後、ご参加の方にはヒマラヤ観光開発㈱よりお申込み手続き書類を発送いたします。
*航空機、ホテル確保のためお早めにお申し込みください。最終締切日:2025年2月4日(火)
<旅行代金>
11〜12名参加:396,000円 *9〜10名参加:416,000円 **7〜8名参加:436,000円 |
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<オンライン・ウズベキスタン旅行事情説明会>
ツアーに参加予定のない方もお気軽にどうぞ!
<2024年> 11月19日(火) ・12月21日(土)
<2025年> 1月11日(土) ・ 1月26日(日)
いずれも午後3時開始 30分程度(無料)
詳細=>ウズベキスタン・オンライン説明会
<行程表>
【1日目】成田・関空→ソウル→タシケント アシアナ航空にて成田、関空からソウル経由、ウズベキスタンの首都タシケンへ。(添乗員は成田から同行します)*成田、関空以外の空港からの出発はお問い合わせください。<ホテル泊> |
【2日目】タシケント→サマルカンド 朝、特急列車アフラショブ号で青の都サマルカンへ。着後、市内観光(レギスタン、グリアミール廟、ショブ・バサール)<ホテル泊> |
【3日目】サマルカンド→ウルグット→サマルカンド サマルカンド・ノン(パン)の工房を見学。その後、郊外のウルグット村へ。刺繍布を売るバザール、民家で刺繍見学と家庭料理の昼食、陶芸家ヌモン氏の工房見学。夕方、アフラショブ博物館見学。<ホテル泊> |
【4日目】サマルカンド→セブンレイクス→ペンジケント→サマルカンド 国境を越えてタジキスタンへ日帰り旅行。7つの湖の渓谷をドライブ後、ペンジケント遺跡も見学します。<ホテル泊> |
【5日目】サマルカンド→タシケント→コーカンド 特急列車でタシケントへ。専用車に乗り換え、カムチック峠(2268m)を越えてフェルガナ盆地のコーカンドへ。着後、ナイフ職人ハサン氏宅訪問と有名なお菓子ハルヴァのお買い物。<ホテル泊> |
【6日目】コーカンド→リシタン→マルギラン 陶芸の町リシタンへ。子供たちが日本語を学ぶNORIKO学級、陶芸家アリシェル氏の工房見学。民家にて昼食後、絣織物の町マルギランへ。織元さん一家のゲストハウスに泊まります。<ゲストハウス泊> |
【7日目】マルギラン 終日、絣織物の作業見学と布のお買い物、ベルベット織りの農家で織りの見学と素朴な家庭料理の昼食。<ゲストハウス泊> |
【8日目】マルギラン→タシケント→ 午前、列車にてタシケントへ。着後、ラヒモフ氏の陶芸工房、ナヴォイ劇場外観見学。時間があれば地下鉄に乗ってみましょう。夕食後、空港へ。夜の便で帰国の途へ。<機内泊> |
【9日目】→ソウル→成田・関空 ソウルで航空機を乗り換えて、成田、関空へ。 |
世界遺産の町、青の都サマルカンドは、世界中の人々が集まってきます。
街にはとても多くの世界遺産の建物がありますが、そのうち2つほどに絞って、丁寧に楽しみましょう。
7世紀頃、シルクロードの交易を担ったソグド人の壁画(オリジナルを展示)
サマルカンド郊外の小さな歴史博物館もイチオシ!
今も刺繍が盛んなウルグット村
この村の市場は、色鮮やかな刺繍も売っています
ウルグットでは、刺繍の上手な家族や、陶芸の先生のお家を訪ねます。家庭料理のランチはレストランの食事より何倍も美味しいです!
サマルカンドから日帰りでタジキスタンへ。
7つの湖のある渓谷はとても綺麗。
昨年は道路の関係で4つ目までしか行けませんでしたが、今年は全部行けるかな?
タジキスタンの少女。村の人たちもとっても素朴で優しい。
1日だけのタジキスタン、「**スタン」の違いをきっと感じられるはず。
リシタンは陶芸の町。ウズベキスタンを代表する陶芸家アリシェルさんの工房。
釉薬も砂漠の草を使って自分で作ります。
楽しい市場!たくさんの種類のナッツの中で、おすすめは殻付きアーモンド。
味見をして美味しいのを買いましょう!
絣織物の町、マルギラン。鮮やかな絣の布を織っています。
ゲストハウスの枕かばーが素敵!10代続く織元さん一家の宿に泊ります。
農家の人が、内職のように機織りを請け負っています。農家の暮らしにもふれられます。
今織っているのは「ベルベット織り」
農家でノン(パン)を焼いてくれました。私たちもチャレンジ。
意外と難しい。でも楽しい!!
庭の窯で焼いた熱々のノン。最高のご馳走です!
家庭の味はとっても美味しいです。
時間があればタシケントの地下鉄に乗りましょう。
ロシア時代の建築は美しいですね。