2025 モンゴル 遊牧の民と大自然の旅

モンゴル

モンゴル地図

遊牧の暮らし、広〜い草原と空と星、
温泉、火山、湖、歴史、音楽etc.
毎日違うものと出会う旅。
「モンゴルに来た!」実感しましょう。

 

航空機が混んでいます。お早めに!

<お問い合わせ>

*この旅行は旅行会社主催の募集ツアーではなく、旅仲間のオーダーメイドの手配旅行です。ヤクランドの久保が同行いたします。ヤクランドの会員でない方でも、皆で協力して楽しい旅にしようという趣旨にご賛同いただける方でしたらどなたでもご参加歓迎です。

旅行の企画手配はヒマラヤ観光開発㈱です。

 

お問い合わせはヤクランド(久保)へお願いします。=>「お問い合わせ」ページ
詳しいご案内書(旅のチラシ)をお送りします。
その後、ご参加の方にはヒマラヤ観光開発㈱よりお申込み手続き書類を発送いたします。

*航空機、ホテル確保のためお早めにお申し込みください。(満席になり次第締め切り)

 

<旅行代金> 

11〜12名参加:365,000円
9〜10名参加:378,000円
7〜8名参加:398,000円
 
  • 各地空港税、燃油サーチャージ別途必要:12,000円(為替・原油価格により変動)
  • 一人部屋利用追加料金:20,000円(ウランバートルのみ。相部屋希望でも一人部屋になった場合は必要)(ウランバートル以外は男女別2〜5名でゲル泊となります。男性/女性お一人のみの場合は追加料金で専用のゲルをお使いいただきます)
  • 全食事付き
  • 旅行中に必要はお金は、お土産や飲み物代等個人的な費用です。
  • 査証不要(パスポート残存期間:モンゴル滞在期間+6ヶ月必要、未使用欄2ページ以上必要)

<モンゴル旅行事情説明会>

オンライン
2024年3月22日(土)、4月22日(火)、5月17日(土)
詳細・お申し込み=>モンゴル・オンライン説明会

対面
2025年3月19日(水)
詳細=>旅行事情説明会(東京・新橋)

 

<行程表>

【1日目】成田→ウランバートル (*成田以外からの出発ご希望の方はご相談ください)
直行便にてウランバートルへ。着後、ホテルへ。<ホテル泊>
【2日目】ウランバートル→ハラホリン
スフバートル広場散策とデパートでお土産リサーチ後、専用車でかつてのモンゴル帝国の都ハラホリンへ。モンゴルの広い大地と空を実感するドライブです。着後、エルデネゾー寺院見学。夕食後、ゲストハウス(ゲル)で馬頭琴の演奏をお楽しみください。<ゲル泊>
【3日目】ハラホリン→テルヒーン・ツァガーン湖
テルヒーン・ツァガーン湖(通称ホワイトレイク)へゆっくり移動します。ヤクの放牧も行われる地域です。<ゲル泊>
【4日目】テルヒン・ツァガーン湖
休憩日。近くの死火山の火口を覗いたり、遊牧民を訪問して遊牧民のゲルを訪問して遊牧の生活を見せていただきましょう。ご希望者は乗馬体験(実費)もできます。<ゲル泊>
【5日目】テルヒン・ツァガーン湖→ツェンケル温泉
オフロードのモンゴルらしい風景を楽しみながら、ツェンケル温泉へ。途中、ツェツェルグには乳製品や家畜も売っているユニークな市場があります。着後、温泉でホッと一息。<ゲル泊>
【6日目】ツェンケル温泉→ハラホリン→フグヌハン自然保護区
ハラホリンへ戻ります。古代遊牧国家の出土品を展示するハラホリン博物館見学と昼食後、フグヌハン自然保護区を見下ろす丘の家族経営のゲルへ。夕方、ラクダに乗って小さな砂漠とオアシスの豊かな自然を散策します。<ゲル泊>
【7日目】フグヌハン自然保護区→ウランバートル
ウランバートルに戻ります。お買い物、モンゴルの民謡と舞踊のショーを鑑賞します。夕食はモンゴル鍋料理をご賞味ください。<ホテル泊>
【8日目】ウランバートル→成田
早朝、空港へ。直行便にて成田へ。

*上記日程は天候・現地事情により変更になる場合があります。

 

 

7月末といえば日本は猛暑に突入。モンゴルは爽やかです〜。
ウランバートルからハラホリンへの道。広い草原、広い空。

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モンゴル帝国の都だったハラホリン。エルデネゾー寺院の様式は中国的、寺院内部はチベット仏教そのもの。

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ウランバートル以外はゲルに泊まります。

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ゲルの中は清潔で快適。
シャワーとトイレは別棟。
洗濯は(節水のため)できません。
ソーラー発電でゲルの中は電灯が付き、充電もできます。
(6日目のゲルはシャワーなし、伝統はつきますが充電はできないのでモバイルバッテリーがあると便利です)

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ツォイワン(手打ち蒸しうどん)とハラホリンのゲルの朝食。
2回ほど朝食にお粥を作ってもらいます。梅干しなどお好きなトッピングをご持参ください。

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ツェンケル温泉への道はオフロードになります。マーモットがちょこちょこ飛び出してきて轢かれないか心配に・・。モンゴルに来たことを実感します。

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温泉といっても湯船は小さくて水着を着て入ります。モンゴルの人と一緒に温泉であったまりましょう。

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フグヌハン自然保護区を見下ろす丘に泊まります。ゲルのオーナーのおばあちゃんとおじいちゃん。夏休みで子供たちも手伝っています。ここからの眺めは素晴らしいです。

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宿泊するゲルからラクダに乗ってフグヌハン自然保護区の砂漠やオアシスを1時間ほど散策。ラクダはとても安定感があり、ぬいぐるみのようにふわふわで愛嬌があります。

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毎日どこへ行っても羊、ヤギ、牛、馬、ヤク・・・家畜がいっぱい。

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