【企画検討中】2024年4月末、ヘリコプター利用 憧れのホテル・エベレスト・ビューの旅

エベレストビューの旅

2023年10月までにご希望者5〜6名いらっしゃいましたらツアーを企画します

2023年3月にホテル・エベレスト・ビューの旅に行ってきました。

成田から直行便でカトマンズへ、
国内線で経由地ルクラへ。ルクラで1泊して高地に身体を慣らす
ルクラからはヘリコプターでホテルの玄関先まで

来年もう一度行きたいというお声をいただきました。
もし行きたいとい方が多ければ来年も企画を・・と検討しています。

つきましては、行ってみたい、という方(最終的は判断はツアー詳細発表後でOKです)
は、ぜひご連絡ください。

=>「お問い合わせページ」

2023年10月上旬までに、ご参加希望者が5、6名いらっしゃいましたら
来年(2024年4月19日前後から8日間)の旅を作ります。

 

・・一応ご理解いただいておきたいこと・・・

ヘリコプターで行ってしまうのでトレッキングはしませんが、ホテルのまわりや町などでは階段や坂道もあります。宿のトイレは洋式ですが、町中では和式もあり、膝が曲げられないとちょっと旅行は辛いです。

いい季節を選んではおりますが、山岳地帯のお天気は100%は保証できません。行っても山が見られない、あるいは、国内線が飛ばずに目的地に行くことができない可能性もゼロではありません。

 

地図

 

参考料金:2023年3月のツアー料金 534,000円〜578,000円(参加人数による)
空港税、燃油追加料金、ネパール査証代別途

 

参考日程:

1日目  成田           10:30
 カトマンズ 15:30
ネパール航空直行便でカトマンズへ。
<カトマンズ・ホテル泊>
2日目  カトマンズ 市内観光、ショッピングなど。荷物仕分け(スーツケースはホテルに預け、ルクラとエベレストビューに持っていく荷物を分ける)<カトマンズ・ホテル泊>
3日目  カトマンズ 朝
 ルクラ
国内線でルクラへ(2840m)。町を散歩したりプチハイキングなど <ルクラ・ロッジ泊>
4日目  ルクラ
 ホテル・エベレスト・ビュー
朝、ヘリコプターでホテル・エベレスト・ビューへ(3880m)(5分)。
ホテルでヒマラヤを眺めながら、ゆっくり高度順応。午後は30分ずつ酸素を吸って高山病予防。
<ホテル・エベレスト・ビュー泊>
5日目  ホテル・エベレスト・ビュー 滞在日。元気な人は村までハイキング。
<ホテル・エベレスト・ビュー泊>
6日目  ホテル・エベレスト・ビュー
 ルクラ
 カトマンズ
 ドゥリケル
ヘリコプターでルクラへ。国内線でカトマンズへ。
喧騒を離れて郊外のドゥリケルの丘に宿泊
<ドゥリケル泊>
7日目  ドゥリケル
 バクタプール
 カトマンズ 22:30
晴れればホテルからヒマラヤ遠望。世界遺産バクタプール観光後、カトマンズ空港へ。帰国の途へ。
<機内泊>
8日目  成田   08:30 成田着。

 

2023年の旅の写真

 

「この景色を特別な人だけでなく、たくさんの人に見てもらいたい」
ホテルを建てた宮原巍氏に感謝の旅でした。
エベレスト・ビューに行く前に読みたい一冊。
冒険物語としてもワクワク読めて、旅が何倍も豊かになります。

本

 

成田からネパール航空直行便でカトマンズへ。

エベレストビューの旅

 

当初、カトマンズから離れたラメチャックから国内線が出る予定だったのですが、カトマンズ発に変わったので1日観光(パタン)しました。エベレストビューの旅

 

いつものように飛行機は遅延しましたが、いよいよルクラに向かいます。こんな小さな飛行機!!預ける荷物は15キロまでです。

エベレストビューの旅

 

17人乗りの飛行機!思わず「頑張れよ〜」と飛行機を応援してしまいます。

エベレストビューの旅

 

ルクラのロッジ。小さいながら雰囲気がとてもいい町でした。素通りしてしまうには勿体ない!1泊よかったです。

エベレストビューの旅

 

ロッジのお部屋。何もかもが貴重な山の上で心のこもったサービス。
湯たんぽももらいました。湯たんぽの温かさは心もほっとしますね。

エベレストビューの旅

 

ルクラにはシャクナゲやサクラソウが咲き始めていました。
来年4月末は、もっとお花が咲いているそうです。5月は雨が降り始めるけど、4月は花も咲いて、暖かくなるからいいですよ、と、エベレストビューのスタッフに勧められました。

エベレストビューの旅

 

ロッジの食事。優しい味でとっても美味しかったです。遠くから運んできた食材に感謝。

エベレストビューの旅

 

ルクラの銀座通り。トレッカーの拠点なので、山用品やお土産品がたくさんあります。

エベレストビューの旅

 

ルクラのヘリポート。1台に5人+操縦士。いよいよエベレスト・ビューへ。

エベレストビューの旅

 

ホテル・エベレスト・ビューのテラス。カトマンズからヘリコプーターで朝食のためだけに来るお客さんもいます。

エベレストビューの旅

 

ダイニングルームで朝食。山もご馳走。

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ホテル・エベレスト・ビューの朝食のパンケーキが、ふわっふわで美味しい!!

エベレストビューの旅

 

こちらは夕食。和食と洋食が交互に出されます。
次回もしシェフがすご〜く忙しくなかったら、この地方のシェルパ族の家庭料理、じゃがいものパンケーキ、特別に作ってもらいたいなと思ってます。

エベレストビューの旅

 

泊まったお部屋。ガラス張りの窓からはもちろん山が見えます。ただ、ガラス張りってことはお部屋寒いです。使い捨てカイロ持っていけばよかった。お布団は電気シーツや湯たんぽでポカポカでした。

エベレストビューの旅

 

昼間はこのサンルームが暖かいし心地よいです。ここでぼ〜っと山を見る贅沢な時間。

エベレストビューの旅

 

夕方5時になるとダイニングルームに火が入ります。

エベレストビューの旅

 

忙しいスタッフが歌って踊ってくれました!ビューのスタッフは働き者で、温かくて優しくて本当に素晴らしい。このスタッフに会いにまた行きたくなります。

エベレストビューの旅

 

昨夜の雪が残る道を下ってクムジュン村へハイキング。標高が3800mあるのでけっこうシンドイかも。ホテルの周りを少し散歩する平ら歩きコース、考えます。

エベレストビューの旅

 

3月はじゃがいもを蒔くシーズンです。

エベレストビューの旅

 

荷物を運ぶゾッキョたち。お父さんがヤク、お母さんが牛。

エベレストビューの旅

 

ホテルで用意してくれたお弁当。

エベレストビューの旅

 

曇りや雨、雪、お天気は良いほうではありませんでしたが、朝には山々が神々しい姿を見せてくれました。最後の朝はカラーバージョン。

エベレストビューの旅

 

外界に戻り、喧騒としたカトマンズを避けてドゥリケルの丘の上のホテルに宿泊。残念ながら曇っていてヒマラヤの遠望は見られませんでしたが、鳥や花に囲まれて楽園のような場所でした。(敷地広いです。ところどころ階段もあります)

ホテルはとても良いのに、シャワーの調整や排水が少々難ありでした。備えあれば憂いナシ。次回は洗面器持っていきましょう(お湯をためてかぶる)。ロケーションは最高です。

エベレストビューの旅

 

ごくごく普通の村に行ってみました。世界遺産もいいけどこういうのが楽しい。

エベレストビューの旅

 

世界遺産のバクタプールの町。最初に行ったパタンより落ち着いて好きです。木彫りなどの職人仕事も見られます。

エベレストビューの旅

 

ネワール族のお料理、ネワール語では「オ」というそうです。レンズ豆のパンケーキ。豆を使いこなしたおかずも美味しかった。

エベレストビューの旅

 

バクタプールといえばヨーグルトなのですよ!!!素焼きの容器が水分をほどよく吸ってくれるからなんでしょうね。

ウズベキスタン

 

帰りの飛行機。ルクラの小さな飛行機に乗ったあとでは、すご〜〜〜く大きくて立派に見えました。

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