ヤクランド通信第80号できました Newsletter vol.80

ヤクランド通信第80号ができました。
平山雄大さんのペマガッツェルのお話(12/24のティータイムの資料も兼ねています)、9月のラヤトレッキングの報告、ブータンの民族衣装、番外編アッサムのアルバム、ヤク仲間紹介など。ブータンの遊牧民を考えるため、ゲストの榊龍昭さんにイラン~アフガニスタンの遊牧民についてお話を伺いしました。など、思いつくまま16ページ、カラフルです!

こんな調子で隔月発行しています。

ヤクランド会報(年会費2800円)ですが、試読ご希望の方はお送りしますのでご連絡ください。

ネパールに行って見えたブータンのこと その1 ガイド編

11月21日から27日、ヤクランド番外編ツアーでネパールに行ってきました。散歩程度の山歩き(ちょっと物足りなかったかな・・)で雄大な山が見えるなんて、さすがネパールです。

ネパールでは町では観光のガイドが、山歩きではトレッキングガイドがついてくれました。観光ガイドは言葉はもちろん歴史や文化をしっかり勉強しています。トレッキングガイドは自分で覚えた日本語でトレッキング中至れり尽くせりのお世話をしてくれます。ちなみにバードウォッチングなどの専門ガイドというのもいてガイド料も高いそうです。ネパールの人たちはみんな親切でした。

ところでブータンも最近では観光とトレッキングのガイドライセンスを分けるようになりました。

私がずっとお世話になっているキプチュ氏は両方やってくれます。トレッキングの道案内や観光の説明だけでなくて、納豆などの伝統料理や少数民族の染織事情や教育視察まで何でもやってくれます。花や鳥にもとても詳しいです。ネパールに行ってみて、キプチュ氏の偉大さに初めて気づきました。今度から大事にしてあげよう(?)。

昔ながらのプラッカールの祭り Prakhar Tsechu Festival

11月にはブムタンの2つのお祭りを見ました。ブータン最古の寺院のひとつジャンベラカンのお祭りは、そのすぐ前に行われたジャカール・ゾンのお祭りを見てしまったためか、地元の人がとても少なく、ツーリスト用にアレンジされたショーのようでちょっぴりがっかり。次の日にはチュミ谷のプラッカールのお祭りに行き、こちらは昔ながらの雰囲気で嬉しくなりました。領主の末裔やリンポチェ(転生の僧)にもおめもじ。今年、王様がトンドル(大仏画)を寄付されました。私たちは移動途中に遠目に拝みましたが、来年はトンドル御開帳に合わせて行ってみたいなぁ、と思いました。 While we saw more tourists than locals at Jambay Lhakhang, the festival of Prakhar Lhakhang in Chumi valley still remains the significance of traditional Bhutanese festival. We wish we could visit again maybe next year to pay worship to the Throngdol which was contributed to Prakahr Lhakhang by King this year.

 

国道拡張工事、生まれ変わるブータン Road construction work, New Bhutan coming soon!

2017年11月3日~11日、聖地ブムタンのお祭りの旅に行ってきました。
お祭り、オグロヅルの里フォブジカ谷、絶壁に建つタクツァン僧院、そして毎日の青空とヒマラヤの眺望。とてもいい仲間にも恵まれ、華やかな旅でした。

We enjoyed the festivals, beautiful Phobjikha valley, magnificent view of Taktsang monastery and Himalaya view in blue sky, our November tour was so fruitful.
Personally I was impressed by the road construction everywhere between Bumthang and Wangdi. It is surely a histrical moment for Bhutan to change into new country.
道路をあちこちで掘り返していて通行がとても大変と聞いていましたが、お天気が続いて乾いていたのでいつもより少し時間がかかったくらいで大丈夫でした。

道路工事はブムタン~ウォンディフォダンの間のあちこちで行われ、ニカチュに大きな橋を造っていたり(日本の援助)、他のところでも「いつ終わるんだろう~」という働き方ではなくて、ちゃんとヘルメットを被って効率的(印象ですが)に働いているようで、ブータンの「道路を便利にするぞ!」という意気込みを感じました。

この道路工事が完成したら、本当にブータンが変わる、そう感じました。

ブータンそっくりなミシン族の織物 Textile of Mishing tribe ( India, Assam state )

ブータンのすぐ南~東に広がるインド・アッサム州の染織の旅に行ってきました。中でもプラマプトラ河の巨大な中州マジュリ島はのどかな自然と村の暮らしがとても美しく、今度行くときには3日くらい滞在したいところです。機織りをする姿があちこちで見られ、小さな子供も機織り遊びをしていました。ミシン族の得意な幾何学模様はブータンの模様にそっくり。シンプルな高機で織る緯浮織でした。 Mishing tribe, living on Majuli Island has very colourful textile tradition. While we walk through a village, we came across many ladies weaving their traditional dress on the simple loom. Amazingly their geometric design are quit similar to that of some Bhutanese textile.

1日だけの養蚕体験 My first experience of Silk farming

暮らし手仕事の店ton-caraさん蚕糸館さんの養蚕作業体験、ほんとうは蚕の飼育から参加したかったのですが、ツアーと重なってしまい、1日だけ、まぶしから繭を外す作業を体験させていただきました。光にかざして薄べったい繭を取り除いたり、機械に通して繭を外して毛羽をとったり、綺麗なシルクになるにはこんなに手間がかかるのか!とびっくり。ほんの一部分でしたが、かけがえのない経験でした。300g繭をいただけるので、次回は座繰りに挑戦します!

来週から北東インドアッサム州の野蚕ツアー、今日の経験で、ちょっぴり見えてくるものが違ってくるかも知れません。また報告します。お楽しみに!

繭を支えていた毛羽、こんなにいっぱい!

 

ラヤ・トレッキングから帰りました Just came back from Laya trekking

ラヤ・トレッキングから帰りました。
20年以上前に行ったときには、静かな小さな村だったのに、
冬虫夏草景気で家も立派になり、電気も引けて活気に満ちていました。
駆け足でしたが、村の家を訪ねたり、染色や竹帽子作りを見せてもらったり、
お話を聞いたり、たくさんの収穫がありました。
100円ショップで買ったペーパーフラワーに大喜びしてくれた女の子と
仲良くなりました。また来年か再来年、会えるといいなぁ・・。
After 24 years, Laya looked much efferent with new big houses and electricity.
Though our stay was only one day in Laya village, we had wonderful time visiting a local house,
observing bamboo hat making, traditional dye, and listening to stories.
I got a young friend from Laya. Wishing to meet her soon again.
https://www.facebook.com/pg/yak8989/photos/?tab=album&album_id=1728560174114089

晴天のテゴラ峠とアートな仔牛たち Artistic calves on Tegola pass 7月の旅から

ハのテゴラ峠はキャンプ地まで車で行って、キャンプから日帰りで高山植物が楽しめる貴重な場所です(早起きしてホテルから日帰りもできます)。そして、今年のテゴラ峠フラワー・ミニトレッキングの旅は、「ありえない!」晴天続き!ほんとにびっくりです。私達がブータンに到着する2日前までは連日雨続き、空がからっぽになったのかしら? 続きを読む

川崎市立日本民家園で目から鱗ぼろぼろ Japan Open-Air Folk House Museum

Sさんのご案内で川崎市立日本民家園に行ってきました。想像よりも広い敷地に、日本各地の民家が20も移築されています。こんな立派なお宝を持ってる川崎市はすごいです。
何を見ても昔の人の知恵といいますか、人間力のようなものが溢れていて、人間の可能性はとても大きいのだから、もっと自分もそれを大いに発揮しなくちゃと元気を貰ってきました。
知ることは見える風景が変わりますね。屋根の上に草が生えているのは、手入れをなまけているのではなくて「芝棟」といって、土の重さでかやぶき屋根をしっかり押さえていて、その土が散乱しないようにわざわざ草花を植えているのだそうです。
民家園は毎月面白い行事がいっぱいあるので、またときどき遊びに行きたいです。
It is amazing to know the skill and intelligence of local people in old times.  By seeing old houses and tools, I felt strongly that I should wake up my potential power which my ancestors surely had within themselves and fully utilize it to create my life . 続きを読む

チェリ寺へ道草ハイキング Slow hiking to Cheri Monastery

今年(2017)7月のツアーで、本番の前の足慣らしとしてティンプー郊外のチェリ寺院までハイキング。1時間のところ2時間かけて登りました。(下りは1時間)。We took two hours to walk up to Cheri Monastery. Local people must have thought strange why we can take such long time but in fact there were plenty of new things we could discover along the way. Just to enjoy whatever we see made our mini trekking fruitful one. 続きを読む