お気に入りロベサ・ホテル My favorite Lobesa Hotel Bhutan

3月の旅でロベサ(プナカの近く)で泊まったホテル、今のブータンにこんないいホテルがあったんだぁ、と感動しました。今までに何度か泊まったことのあるホテルですが、眺めが見えない部屋だったから印象が違ったのかも知れません。
It was wonderful two days stay at Lobesa hotel, feeling full of warm hospitality and true traditional culture.

リセプション。このホテルには、近くの農家から集められた民具などが豊富に飾られています。外国人向けの装飾ではなく、地味な生活用品など本物の民具ばかり。博物館の中にいるようです。


スタッフの女の子たちは本当に働き者です。サービスがとてもよく笑顔で気持ちよく接してくれました。今時珍しいフルキラをキチンと着ていて、清楚で美しいです。
後ろの布やアティークな仏画も気になりますね!
松ぼっくりの飾り。竹ワッパとのコンビネーション。トイレも美術館。
入口付近にも古い道具が。これは「くけ台」です。
民具ファンにはたまらないものがいっぱい!   
今回は別館の部屋に泊めてもらいました。プナカの田んぼの眺めが素晴らしい。
早朝の写真。目の前に大きなデイゴの木があり、花が咲いています。
デイゴの花の蜜を吸いに、たくさんのシリアカヒヨドリが集まっていました。
日本のヒヨドリほどうるさくなく、いいモーニングコールです。
お尻、真っ赤かです!
本館の外観   
木の部屋。落ち着きます。
シャワーのお湯も出ました。Wi-Fi-のパスワード。make a wish いいですね

ドアのノブが壊れていて、ドアの木が季節によって膨張するから難しいとか。
そういうところはブータンなのでちょっとありますが、温かい素朴なおもてなしがとても嬉しく、またぜひ泊まりたいホテルになりました。