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腰機を学べる教室 Classes to learn the back-strap weaving

ブータンの織り名人ジャンベさんをもう一度日本に招聘したいと思っています。
でも、せっかくの名人技も、ただ見るだけでは何をしているかほとんど分からずもったいない。
腰機を少しでもやったことがあるとその凄さがよく分かります。
腰機で平織りができれば、さらにブータンの片面縫取織りの練習もできます。
「腰機をやってみたい。どこでできるの?」という方のための情報を集めようと思いました。

このページに腰機を学べる教室(ブータンに限らず)の情報を掲載していき、2019年末に作成する「染織の旅報告書」にも印刷します。全国の腰機教室情報をお寄せください!(

腰機を学べる教室紹介

手織工房SOX(東京・吉祥寺)
URL : http://www.teorikoubousox.biz/
メール kuroneko-sox @teorikoubousox.biz  tel  080-2093-6496(工藤)

基本的な織りから様々な技法まで、各自のペースで希望に合わせて1日のフリーレッスンから納得いくまで学べます。ブータンの織りも学べます。機・道具貸し出し・販売も行っています。



グァテマラ・マヤ織り研究会(東京・青山、府中)
Facebook :グァテマラ・マヤ織り研究会
青山教室 佃 由紀子  tel : 090-2215-9906
府中教室 (STUDIO TESSILE内) 中村靖子 メール tessile@jcom.home.ne.jp

マヤ民族に伝わる後帯機による織りを現地で習得し、様々な織りの技法や文様を研究、伝承しています。教室ではウイピル(貫頭衣)を織ることを目標に、また片面縫取織技法を使ったコースターを織る体験レッスンも随時募集中です。


PrimitiveTextile*Koyun(プリミティブテキスタイル*コユン)(東京・表参道)
Instagram:primitivetextile_koyun
メール koyuntextile@gmail.com  tel  090-2215-9906

アンデスの染織技法を研究・伝承しています。腰機の原型のような紐織りはシンプルかつ難解で魅力的です。ペルーで習得した丸紐状の織物ニャーウィアワパ、4連糸綜絖によるビーズ付き織紐などをメインにワークショップを開催しています。



染織工房 野の絢(東京・調布)
教室:http://inoori.jp/nonoaya/class_workshop/
体験:http://inoori.jp/nonoaya/jibata_ws/
メール:nonoaya@inoori.jp  tel:070-4032-7274(大久保)

本場結城紬と同じ地機(いざり機)を使用します。
ご希望の布が織り上がるまで継続して通う教室(チケット制)と単発3時間のみの体験ワークショップがございます。

旅の話 アルナーチャル、帽子いろいろ Hats in AP

ブータンの東隣りのアルナーチャル・プラデシュ州の旅、帽子を見るのが楽しみでした。 One of my aims of the tour was to see hats in Arunachal Pradesh.

アルナーチャル・プラデシュのモンパたちは、民族衣装も帽子もあまり着用しなくなっていましたが、それでもタワンの近くではヤクのフェルトの帽子を被っている人をときどき見かけました。ブータンのブロクパ族と比べると、小さくて平たくて後頭部にぴったりくっつきます。そして5本の尻尾は前のほうに長く突き出すように被っています。

ちなみに、こちらはブータンのブロクパと一緒に撮った写真。私も帽子を借りて被ってみました。てっぺんが大きくて広くて、立体的になっていて、アルナーチャルのものとはちょっと違います。

別の村(ディランの少し北のテンバン村)では、こんな大きくて尻尾の短い帽子も見かけました。

被るとこんな感じです。

また、ディランの西の村(ブータンと近いところで、ブータンと同じブロクパ族の村)の帽子は、大きくて頭がすっぽり入るカタチでした。暖かそうですね。

こちらもヤクフェルトをベースにしたお洒落な帽子です。
タワンからずっと北に行った、チベットに近い村です。

女性の帽子はこちら。クジャクの羽がとってもおしゃれ。
こんな帽子を被って畑仕事をしていたんです!
 

ブータンの織り、練習中~やってみたら難しい!! Weaving challange

ータンの織りはもう何年も見ているのですが
自分にはできない、と思っていたんです。
でも、去年の3月の旅でゲンパカップ村に行ったときに
小学2年生の織った布を見て、心を入れ替えて、難しく考えずに織ってみよう!と思ったわけです。

After seeing a textile woven by class 2 girl in the remote village in Bhutan, I decided to practice Bhutanese weaving by myself. Now I picked up a ” small and simple motif ” for my lesson but as I start weaving, I realized this motif requires a bit hard technique .

>>>東ブータンの旅のアルバム

名人のジャンベさんに途中まで織ってもらいました(上の写真)
続きを織るのが私の宿題です。
練習用の機で一番左側の「簡単そう」な模様を織ってみることにしました。

ところが、簡単そうに見えて、実はちょっと難易度の高い技が必要、と、後から気がつきました。

2本1組になっている経糸をすくって模様糸を入れていきます。
これは慣れればできる。

2本1組の経糸をすくって模様糸を入れ込む(通常のケース)

ところが、この方法、まっすぐ上にはいかないんです。
2本1組が、交互にずれているので。
で、どうするか、というと、2本と2本の間に隠れている糸を
下から無理矢理すくいあげるのです!

2本1組の糸がないときには(真上直線を描くとき)下に落ちている1本をすくってくる。

下に落ちている糸は見えにくいし、模様糸を入れるのもちょっと大変。
ふうふう言いながら、2日間で8つ同じ模様を織りました。
まだ慣れたとは言えないなぁ。

2日間かけて8個同じ模様を織りました

織りながら思ったことは、2年か3年後にジャンベさんに来日してもらうこと。
それまでに、それを目標に、たくさんの人に呼びかけてブータンの織りを練習して
ジャンベさんに1日特別レッスンしてもらうこと。
少しできるようになると、ブータン人の技のすごさがわかるから
きっとすごく感動すると思う。
そんなことが実現できないかなぁ・・・。

来年のチベット、青いケシの旅 企画しました!

今年はチベットに2回も行かせていただきました。
なにしろ特殊な地域なので、
自分の中でどう考えたらいいんだろうと
しばらく時間がかかりましたが
そこを通りこしたとき、
チベットは1年に1回くらいは足を運び
ず~っと長くつきあっていきたいところになりました。
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遊牧衣装も着ていただきました!Brokpas,Layap too!

広島県立美術館 「ブータン しあわせに生きるためのヒント 」展 の美術講座に声をかけていただきました。この日のために、今年の秋に1日12時間も歩いて(休憩時間も含めてですが・・・)ラヤから竹の帽子と衣装を持ち帰り、その前から重~いブロクパ衣装も持ち帰り(運んだのは飛行機ですが・・)ました。着ていただけてよかった!今回着られなかった方ごめんなさい。また1年後に広島に行きますね! Dec. 16th, 2017 The Work shop at the Bhutan exhibition at Hiroshima Prefectural Art Museum. I arranged  Bhutanese dresses Kira and Gho, and dresses of Layap and Brokpas so we would get idea that Bhutan is very rich country with varieties of textile culture. It was very enjoyable moment for me to share my experience and love to Bhutan with participants.

ネパールに行って見えたブータンのこと その1 ガイド編

11月21日から27日、ヤクランド番外編ツアーでネパールに行ってきました。散歩程度の山歩き(ちょっと物足りなかったかな・・)で雄大な山が見えるなんて、さすがネパールです。

ネパールでは町では観光のガイドが、山歩きではトレッキングガイドがついてくれました。観光ガイドは言葉はもちろん歴史や文化をしっかり勉強しています。トレッキングガイドは自分で覚えた日本語でトレッキング中至れり尽くせりのお世話をしてくれます。ちなみにバードウォッチングなどの専門ガイドというのもいてガイド料も高いそうです。ネパールの人たちはみんな親切でした。

ところでブータンも最近では観光とトレッキングのガイドライセンスを分けるようになりました。

私がずっとお世話になっているキプチュ氏は両方やってくれます。トレッキングの道案内や観光の説明だけでなくて、納豆などの伝統料理や少数民族の染織事情や教育視察まで何でもやってくれます。花や鳥にもとても詳しいです。ネパールに行ってみて、キプチュ氏の偉大さに初めて気づきました。今度から大事にしてあげよう(?)。

国道拡張工事、生まれ変わるブータン Road construction work, New Bhutan coming soon!

2017年11月3日~11日、聖地ブムタンのお祭りの旅に行ってきました。
お祭り、オグロヅルの里フォブジカ谷、絶壁に建つタクツァン僧院、そして毎日の青空とヒマラヤの眺望。とてもいい仲間にも恵まれ、華やかな旅でした。

We enjoyed the festivals, beautiful Phobjikha valley, magnificent view of Taktsang monastery and Himalaya view in blue sky, our November tour was so fruitful.
Personally I was impressed by the road construction everywhere between Bumthang and Wangdi. It is surely a histrical moment for Bhutan to change into new country.
道路をあちこちで掘り返していて通行がとても大変と聞いていましたが、お天気が続いて乾いていたのでいつもより少し時間がかかったくらいで大丈夫でした。

道路工事はブムタン~ウォンディフォダンの間のあちこちで行われ、ニカチュに大きな橋を造っていたり(日本の援助)、他のところでも「いつ終わるんだろう~」という働き方ではなくて、ちゃんとヘルメットを被って効率的(印象ですが)に働いているようで、ブータンの「道路を便利にするぞ!」という意気込みを感じました。

この道路工事が完成したら、本当にブータンが変わる、そう感じました。

ブータンそっくりなミシン族の織物 Textile of Mishing tribe ( India, Assam state )

ブータンのすぐ南~東に広がるインド・アッサム州の染織の旅に行ってきました。中でもプラマプトラ河の巨大な中州マジュリ島はのどかな自然と村の暮らしがとても美しく、今度行くときには3日くらい滞在したいところです。機織りをする姿があちこちで見られ、小さな子供も機織り遊びをしていました。ミシン族の得意な幾何学模様はブータンの模様にそっくり。シンプルな高機で織る緯浮織でした。 Mishing tribe, living on Majuli Island has very colourful textile tradition. While we walk through a village, we came across many ladies weaving their traditional dress on the simple loom. Amazingly their geometric design are quit similar to that of some Bhutanese textile.