モコクチュン~モン ナガランド染織の旅2017 Mokokchung to Mon, Nagaland Textile Tour

2017年3月29日(水)

いよいよ、コニャック族の住む「モン」に移動です。モコクチュンからモンは直線ならすぐなのに、道路がとてもひどいので一度アッサムに出てからまた戻る、1日がかりの大回りルートです。。Mokokchung to Mon is short if we could drive straight, but we had to go out to Assam once and drive back to Nagaland again.

赤い線が我々の移動ルート

モコクチュンから近いMopungjukit村で小さな博物館に立ち寄りました。もう見られないのか・・と諦めていた「炭で絵を描いた細い布を貼り付ける」アオ族のショールが見られました。やはりナガランド、村の郷土館が熱い!Small but very interesting Mopungjukit village. We could see traditional Ao woven and painted shawl.

村の碑。星の王子様みたいな絵

しばらく行くと、見事な焼畑が広がっていました。Huge area was burnt for cultivation.

焼畑

どんどん下っていって、やがてゲートが見えました。ナガランド州を出てアッサム州に入ります。ここでもパスポートと査証のコピーを提出したり、まるで国境のようなチェックです。We had to go out to Assam once.

ナガランド州をいったん出ます。州境のゲート

紅茶畑を両脇に見ながら、ここぞとばかり飛ばします!Straight ! Big  and good road between huge tea garden in Assam.

アッサム、広い、真っ直ぐ、バンバン飛ばします!

とてもこじんまりした家が多く、イギリスが紅茶畑を開いたときに労働者として強制的連れてこられた人々の子孫なのだそうだ。Houses of tea garden labors. Their forefathers were brought here by British when they opened tea plantation.

紅茶農園の労働者も多く住む

そしてまたナガランド州へ入ります。ここからは、別世界。いったん舗装された道路が修理されずにガタガタ、月面クレーター状態、未舗装よりもっとガタガタ。そして暗くなり、霧で前も見えず、ドライバーさんたち、ご苦労さまでした。We enter to Nagaland states again. The road was terrible. So sorry for our drivers.

再びナガランド州へ